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■12/23　親子で学ぶ・味わう　おおぶで育ったあいちの伝統野菜
○おいしいね　おおぶの野菜
市内農園で、愛知県の伝統野菜の収穫体験を行いました。参加者が収穫したのは、木之山五寸にんじんや徳重だいこんなどの愛知県が伝統野菜として選定した品種。おいしい野菜の見分け方などを教わりながら、さまざまな伝統野菜を収穫しました。
収穫後、アローブのCaféオムレットで、ニンジン特有の風味が特徴的な木之山五寸にんじんを使用したケーキを試食しました。参加者は「ニンジンの甘みが口いっぱいに広がりおいしかったです」と話しました。

■12/15　歌の発表会「おおぶが大好き」
○おおぶへの思いを歌に
大府小学校の2年生の児童131人が、生活科・音楽科の授業の一環としてリソラ大府ショッピングテラスで、地域への感謝を込めて歌を披露しました。『ジングルベル』『ビリーブ』『さんぽ』などの曲を、大府市がいつまでも住みやすい市であることを願い、その気持ちを歌で表現しました。児童らの歌を聴いた観客は「子どもたちの元気な歌声が響き渡り、とてもひきつけられました」と話しました。

■12/18　EV充電設備「Terra Charge」除幕式
○持続可能なまちへ　また一歩前進
EV充電設備「Terra Charge(テラチャージ)」の導入を記念し、除幕式を行いました。Terra Motors(株)と締結した協定に基づき導入が実現したもので、横根公民館・森岡公民館・愛三文化会館・二ツ池公園の4カ所に設置しました。岡村市長は「公共施設・マンション・店舗へのEV充電設備の普及を促進し、市民が安心してEV自動車を利用できる環境整備を進めていきたい」と今後の展望を話しました。

■1/7　二十歳の集い
○色とりどりの二十歳
愛三文化会館で、二十歳の集いを開催しました。同級生との再会を喜んだり、親子で記念撮影をしたりする様子などが見られ、晴れ着に身を包んだ766人が、大人としての決意を新たにしました。
岡村市長は「皆さんの笑顔を見ることができ、うれしく思います。多くの出会いを大切に、前に向かって歩み続けてください」と未来へ羽ばたく若者たちへエールを送りました。二十歳の集い実行委員会が主体となり、能登半島地震の影響で中止となった被災地の「二十歳の集い」再開に向けて、参加者に募金を呼び掛けました。

■12/25　専門家から学ぶ　バイオリン講座
○上手に弾けたよ
石ケ瀬児童老人福祉センターで、鈴木バイオリン製造(株)の協力のもと、バイオリン講座を行い、小学生や親子ら15人がバイオリン演奏を体験しました。参加者は、講師のバイオリン奏者・伊藤達哉さんから、バイオリンの音が鳴る仕組みや扱い方などを教わり、最後には全員で『きらきら星』を演奏しました。参加者は「徐々にこつをつかんできれいな音が出るようになり、最後にはみんなで演奏できて楽しかった」と話しました。

■1/15　警察署新設に関する陳情
○大府警察署(仮称)の早期実現を目指して
岡村市長らが、県・県議会・県警察本部に出向き、大府警察署(仮称)を早期に設置してもらうよう、陳情しました。令和4年8月に、大村秀章愛知県知事が記者会見で、市内への警察署の新設を発表しました。岡村市長は「市の大府警察署(仮称)建設推進チームにより、建設に係る課題解決に向けて検討を進めています。県に全面的に協力してまいりますので、警察署の新設の早期実現を要望いたします」と陳情しました。