市民の皆さんに納めていただいた貴重な税金などが、どのように使われているかをお知らせするため、令和5年度の歳入歳出予算の執行状況などを公表します。
今回お知らせする数値は、令和6年3月31日のものです。会計の整理期間は、5月31日までのため、実際の決算額とは異なります(数値は1万円未満を四捨五入)。
■一般会計 歳入歳出の執行状況 ( )内は予算額
※端数処理(四捨五入)により合計が合わない場合があります。
◆歳入総額 378億1438万円(414億2857万円)
※国からの譲与税、分担金・負担金など
▽市税収入の内訳
固定資産税:87億8444万円(88億1943万円)
個人市民税:60億1615万円(69億9292万円)
法人市民税:14億8072万円(14億760万円)
都市計画税:13億8943万円(13億8979万円)
市たばこ税:5億445万円(5億5115万円)
軽自動車税:2億2127万円(2億1958万円)
入湯税:1080万円(1155万円)
合計:184億728万円(193億9203万円)
◆歳出総額 330億7197万円(414億2857万円)
▽歳出に関する用語の説明
民生費:社会保障、子育て支援など
教育費:小・中学校教育、社会教育など
商工費:商工業の振興など
総務費:市役所の運営、安心安全対策など
衛生費:健康増進、ごみ処理など
土木費:道路・公園整備など
消防費:消防、防災対策など
その他:農林水産業費、労働費など
◆市民1人当たりの状況
市税負担額:19万7966円
一般会計歳出額:35万5681円
基金残高:12万5330円
市債残高:18万586円
※市税の収入額・歳出額・基金残高・市債残高を人口9万2982人(令和6年3月31日)で割ることで算出しています。
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