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自治体の皆さまへ

今、絶対に必要な防災対策『備蓄で安心をストック!』

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愛知県安城市

■備蓄の目安
本市は、「自らの身の安全は自ら守る」を基本に、災害に備えた市民備蓄を推進しています。
大規模災害に備えて最低でも3日、できれば1週間程度の食料、水、携帯トイレ等を備蓄しておきましょう。特に、本人にしか用意できない持病の薬等は必ず準備しておきましょう。災害の程度によっては支援物資がすぐに届かない場合があるため、避難する際は非常食等を持って避難してください。

○1人あたりの目安
食料:1日3食
水:1日3リットル
携帯トイレ:1日5回

■非常食を食べてみよう
最近の非常食はおいしくて、種類も豊富。アレルギー対応のものもあります。災害時の食事は単なる栄養補給ではなく、生きるための活力となります。購入するだけでなく、試食して好みの商品を見つけ、備蓄しましょう。

○実際に職員が試食してみました!購入の際の参考にしてください。
・梅じゃこごはん
梅の味がしっかりしている。雑炊にしてもよい。(20歳代)
・ナポリタンパスタ
保存料等不使用で5年保存なのにおいしい。(30歳代)
・野菜たっぷりのスープ
具材がゴロゴロして食べ応えがある。(50歳代)

問合せ:危機管理課
【電話】71-2220

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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