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自治体の皆さまへ

〔情報ボックス〕くらし・防災 1

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愛知県安城市

■11月11日~17日は税を考える週間
期間中、「これからの社会に向かって」をテーマに国税庁HPで様々な情報を提供しています。詳細は本紙QRコードを確認してください。

問合せ:
刈谷税務署【電話】21-6211
市市民税課【電話】71-2214

■税務署から国税に関する相談のお知らせ
国税に関する相談等は以下の方法を利用できます。
・「国税庁ふたば」で検索
チャットボットから、所得税の確定申告、個人の消費税の確定申告等に関する相談ができます。
・「タックスアンサー」で検索
よくある国税の質問に対する一般的な回答が調べられます。
※チャットボットは本紙QRコードからも利用可。

問合せ:刈谷税務署
【電話】21-6211

■個人事業税第2期分の納付をお忘れなく
個人事業税の第2期分の納期限は12月2日(月)です。第2期分の納付書は、8月に送付した納税通知書に同封しています。以下のいずれかの方法で納付してください。
・金融機関、県税事務所の窓口
・コンビニエンスストア、MMK設置店
・Pay-easy(ペイジー)に対応したインターネットバンキング又はATM
・インターネット環境でのクレジットカードによる納付
・スマートフォン決済アプリによる納付
※コンビニエンスストア、MMK設置店による納付は、納付書の納付金額が30万円以下に限ります。
その他:
・領収証書が必要な場合は、ゆうちょ銀行を除く金融機関窓口、県税事務所の窓口、コンビニエンスストア、MMK設置店で納付してください
・納付書を紛失した人は西三河県税事務所へ問い合わせてください

問合せ:
県西三河県税事務所【電話】0564-27-2848
市市民税課【電話】71-2214

■11月13日~19日は全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間
DV、ストーカー、セクハラ・パワハラ・モラハラ等のハラスメント行為等、女性をめぐる人権問題について、強化週間を設けて相談に応じます。相談内容の秘密は固く守られます。
相談専用電話(女性の人権ホットライン):【電話】0570-070-810
強化週間相談受付日時:11月13日(水)~19日(火)午前8時30分~午後7時
※11月16日(土)・17日(日)は午前10時~午後5時。
※強化週間以外の受付日時は平日午前8時30分~午後5時15分。

問合せ:名古屋法務局
【電話】052-952-8111

■女性に対する暴力をなくす運動
毎年11月12日~25日(女性に対する暴力撤廃国際日)は、「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間です。
配偶者や恋人等からの暴力、セクハラ、ストーカー行為等、女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成する上で克服すべき重要な課題です。
暴力には、なぐる・ける等の身体的暴力だけでなく、どなる・ばかにする・人とのつきあいを制限する等の精神的暴力、性行為を強要する等の性的暴力等もあります。
「暴力を認めない」「自分のことを大切にする」「相手のことも大切にする」。この3つは、自分を取り巻く全ての人との関係において、とても大事なことです。一人で問題を抱え込まず、誰かに相談しましょう。
市役所相談室では毎週(水)に女性相談も行っています。詳細は本号35ページを参照してください。
※「DV相談+(プラス)」では、年齢・性別を問わず相談を受け付けています。

問合せ:
市民協働課【電話】71-2218
市民安全課【電話】71-2222

■緊急地震速報の訓練放送
全国的な緊急地震速報訓練が実施されます。市で販売した防災ラジオを待機状態にしておくと、自動で緊急地震速報を受信します。緊急地震速報が流れた際は、素早く「姿勢を低く」「頭を守り」「揺れが収まるまでじっとする」の行動を取ってください。
日時:11月5日(火)午前10時頃
その他:防災ラジオの中にセットする乾電池は停電時等の非常用電源となります。乾電池の残量、予備を定期的に確認しましょう

問合せ:危機管理課
【電話】71-2220

■秋の火災予防運動
火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、「令和6年秋季全国火災予防運動」が全国各地で実施されます。火災予防思想の一層の普及を図ることで、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
令和6年度全国統一防火標語『守りたい 未来があるから 火の用心』
運動期間:11月9日~15日

○住宅防火いのちを守る10のポイント
4つの習慣:
・寝たばこは絶対にしない、させない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは火のそばを離れない
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策:
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具・衣類・カーテンは防炎品を使用する
・火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
・防火防災訓練への参加、戸別訪問等により、地域ぐるみの防火対策を行う

問合せ:衣浦東部広域連合消防局
【電話】63-0136

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