スローガン「たいせつに みずはみんなの たからもの」
■耐震対策でこれからも安心!
地震に強い水道施設にするため、市では水道管の耐震化を進め、浜屋町の北部浄水場から市南部方面への幹線管路(径φ300mm以上)を耐震化しました。市内における主な管路の耐震適合率は63%となり、県内でも高い数値を保持しています。
■水質検査で安全・安心!
本市では、51項目の水質基準等について水道法に定められた方法で水質検査を行っています。水道水の色や濁り、残留塩素濃度については、市内11カ所の給水栓において異常がないことを毎日確認しています。また、近年健康への影響が懸念されているPFOS(ピーフォス)及びPFOA(ピーフォア)(※)についても検査を行っており、これまでに一度も検出されたことはありません。
定期的な水質検査により水道水の安全性を確認していますので、これからも安心して利用してください。検査結果の詳細は市HPを参照してください。
(※)PFOS及びPFOAとは、人工的に作られた有機フッ素化合物(PFAS(ピーファス))に分類されるものです。
■浄水場を見学してみませんか?
浄水場では1年を通して施設見学を受け付けています。安全・安心な本市の水道水はどのようにつくられているのか、ぜひご覧ください。詳細は市HPを参照してください。
問合せ:浄水管理事務所
【電話】98-7340
■能登半島地震支援(応急給水活動)
今年1月1日に発生した能登半島地震において、1月3日から延べ49日間にわたり、上下水道部職員延べ34人が応急給水活動を行いました(石川県七尾市37日間、珠洲市8日間、志賀町4日間)。また、被災地の窮状(きゅうじょう)を発信するため、職員の活動状況を安城市上下水道部公式X(旧Twitter)にて報告しました。
問合せ:水道業務課
【電話】71-2284
記事全体の問合せ:水道工務課
【電話】71-2250
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