本市では、「手話は言語である」との認識に基づき、「安城市手話言語条例」を制定し、令和6年4月1日に施行しました。
そこで、手話を身近に感じてもらえるよう、日常会話等で使える手話を紹介していますので、ぜひご覧ください。
■今日から使える手話
災害時にも役立つ手話です。みなさんの手話への理解と協力が、ろう者とのコミュニケーションの確立につながり、災害時において、ろう者の不安を和らげます。
「助けて!」
親指を立てた手の甲に、もう片方の手の平を2回当てます。
「大丈夫?」
右手指先を胸の左から右に順に当てます。
問合せ:障害福祉課
【電話】71-2225
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