みんなの思い 明るい社会
■「なにで来た?」乾杯前の合言葉
~飲酒運転を根絶しよう~
◇12月1日から10日までの10日間、「年末の交通安全県民運動」が実施されます。
愛知県内では、依然として飲酒運転に起因する重大な交通事故が無くなりません。
県民の方一人ひとりが、飲酒運転は、重大事故に直結する悪質・危険な違反であることを正しく認識し、「飲酒運転はお酒を飲む人も、飲ませた人も犯罪である」ことを徹底して、飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転は、世論の厳しさや罰則の強化により減少傾向にあるとはいえ、依然として飲酒運転による悲惨な事故は後を絶ちません。飲酒運転は、人の生命を奪う原因となる犯罪なのです。たとえわずかな量であっても、お酒を飲んだ時は絶対にハンドルを握らないでください。
■みんなでつくろう安心の街
~「犯罪にあわない」「犯罪を起こさせない」「犯罪を見逃さない」~
◇12月11日から20日までの10日間、「年末の安全なまちづくり県民運動」が実施されます。
「犯罪にあわない」「犯罪を起こさせない」「犯罪を見逃さない」の3N(ない)のスローガンを掲げ、地域が一体となった県民総ぐるみ運動を展開し、県民の防犯意識の高揚を図り、犯罪の減少を目指します。
安全に安心して暮らせる社会をつくるには、「自分の身は自分で守る」「犯罪の起きにくい社会を自分たちの力でつくる」という気持ちが大切です。この運動の機会に、もう一度、自分の身のまわりの防犯について考え、ご家庭や地域で話し合ってみましょう。
■女性に対する声かけ・つきまとい
朝の通勤時間帯や夕方から夜の帰宅時間帯に路上や駅などにおいて多発しています。
対策として、「周辺の警戒を怠らない」、「人通りの多い道を選ぶ」などを心がけて、自分を守る行動をしましょう。
問合先:小牧警察署
【電話】72-0110
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