「障害者週間」は、広く障がい福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化などのあらゆる分野の活動に参加することを促進することを目的に、障害者基本法で定められたもので、国や地方公共団体では、「障害者週間」の趣旨を踏まえたさまざまな取組を行っています。
本市において障害者手帳の交付を受けている人数は令和5年3月末現在で約7,200人です。20人に1人は何らかの障がいを抱えて生活しており、社会参加について不安を感じている方は少なくありません。
障がいの有無に関係ない共生社会を目指すことは、だれもが暮らしやすく、豊かに生きることができる社会やまちづくりへと繋がります。皆さんもこの機会に障がいに対する理解を深めていきましょう。
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