■剪定枝のごみ集積場への出し方
平成27年度から回収を開始した剪定枝の回収量は市民の皆さんのおかげで年々増え続けています。
平成27年度と令和5年度を比較すると回収量は約6倍となっています。
回収した剪定枝は、その後、手作業で袋を破ったり(「破袋」と言います)、紐を切ったりして取り除き、剪定枝のみを資源化しています。
しかし、回収量が増えるにつれ指定外の袋に入れていたり、中に土やごみを混入させたりする不適正な排出が多くなってきており、回収後の破袋作業の支障となっています。ルールを守った排出をお願いします。
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◆ごみ集積場への出し方
・枝は直径10cm以下で長さ60cm未満にして紐などで縛る。(新聞紙や不織布では巻かない)
・草葉や花・つる、もろい枝類は中身の見える透明袋に入れ、異物(ビニールやごみ、土など)が入らないよう注意する。
・異物が入る場合は「燃やすごみ(白袋)」で出す。
・燃やすごみ収集日の朝8:30までに出す。(回収は午後)
・事業者が剪定したものや事業者の敷地から排出されるものは、ごみ集積場には出せません。
「特に米袋などの丈夫な袋は、破れにくいため、破袋作業がとっても大変なんだ! 米袋や肥料袋で出すのは絶対にやめてね。」
※詳しくは本紙20ページまたはPDF版をご覧ください。
問合先:ごみ政策課
【電話】76-1187
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