■2/13 緊急時の連携体制を確認
ふれあいの森などで、消防署と市民病院のドクターカー、愛知医科大学病院のドクターヘリコプターの合同訓練が行われました。
訓練は「ハイキングをしていた男性が滑落して動けなくなり、通報内容から医師の現場派遣が必要と判断し、ドクターカーとドクターヘリコプターの出動を要請する」という想定で行われました。
当日は要救助者がどこにいるのか知らされていない状態で訓練が開始され、森の中を捜索し、本番さながらの緊迫感で救助にあたっていました。
■2/13 日常生活の足を支える最新技術
小牧山南麓ガイダンスエリアで、自動運転実証調査事業の出発式を行いました。
自動運転実証調査は、懸念される路線バスの運転手不足に対応するため、自動運転について情報収集や分析などを行い、導入の検証を進めることを目的として行ったものです。
2月26日までの14日間の実証調査では、延べ1,696人が自動運転車両に乗車しました。
詳しくはこちら(本紙15ページの二次元コードをご参照ください。)
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