小牧市と大塚製薬(株)は、連携協定を締結し、皆さんの健康維持・増進に取り組んでいます。
※熱中症予防などに役立つ情報はこちら(本紙34ページ、裏表紙の二次元コードをご参照ください。)
◆体を暑さに慣らそう
体が暑さに慣れていないと、熱中症になる危険性が高まります。体が上手に汗をかけるようになるには、暑さへの慣れが必要であり、体が暑さに慣れることを「暑熱順化」と言います。暑熱順化に有効な方法として、「やや暑い環境」において「ややきつい」と感じる強度で、毎日30分程度の運動(ウォーキング等)を継続することなどがあります。
今のうちから、ウォーキング等で汗をかく習慣を身につけて、暑さに負けない体づくりをしましょう。
◆エアコンを活用しよう
熱中症は屋内で多く発生しています。「熱中症警戒アラート」が発表されたら、エアコンを適切に利用し、涼しい環境で過ごしましょう。
◆熱中症警戒アラートを活用しよう
熱中症の危険が極めて高くなると予想される際に、注意喚起、熱中症予防行動を促すための情報です。
環境省のLINEやメール配信サービスでリアルタイムに確認することができますので、ぜひご登録ください。
▽涼み処(COOL PLACE)を提供
一時的に暑さを避ける場所として、自由に出入りできる市内公共施設を「涼み処(COOLPLACE)」として提供します。ロゴマークが目印です。お気軽にご利用ください。
※詳しくは本紙34ページ(裏表紙)またはPDF版をご覧ください。
▽熱中症特別警戒アラートの発表時は「指定暑熱避難施設(クーリング)を開設」
これまでの「熱中症警戒アラート」に加え、気温が著しく高くなることで、熱中症による重大な健康被害が生じるおそれのある場合に、新たに「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。「熱中症特別警戒アラート」が発表された際に避難できる施設として「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」を6カ所、指定しました。
発表時は外出を控えることが重要ですが、どうしても涼しい環境で過ごすことが難しい場合は、クーリングシェルターをご利用ください。
※詳細はこちら(本紙34ページ、裏表紙の二次元コードをご参照ください。)
問合先:
健康生きがい推進課【電話】39-6568
環境対策課【電話】76-1181
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