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自治体の皆さまへ

防災メモ

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愛知県小牧市 クリエイティブ・コモンズ

■「在宅避難」について考えよう!
大地震が発生したときには避難所へ避難することのほか、自宅が無事で、付近の状況が安全な場合には、そのまま自宅で過ごす「在宅避難」も選択肢のひとつです。
在宅避難を可能にするためには、建物の倒壊から身を守るために自宅の耐震化や、家具類の転倒・落下防止などを行い、安全な環境づくりをすることが必要です。また、ガス・水道・電気などのライフラインが使用できなくなるため、7日分程度の食料や簡易トイレなどの生活用品を備蓄しておけば安心です。
備蓄する食料は常温保存できるものを中心に組み合わせ、普段使っているレトルト食品や缶詰などを少し多めに買って、食べた分を買い足す「ローリングストック」がおすすめです。
備蓄品リストやローリングストックなどの詳細は、防災ガイドブックをご確認ください。
【ID】20541

問合先:防災危機管理課
【電話】76-1171

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