近年、自然災害が全国各地で発生しています。もしものときに備えて、避難所や避難方法、災害時の情報収集について、改めて確認しておきましょう。
■地区の防災訓練を実施します
小学校区ごとの自主防災組織で、防災訓練を実施します。
・旭丘自主防災組織は、10月29日(日)に総合防災訓練と合同開催
・詳細は、各地区の防災委員にご確認ください
■いざというときに備えて登録を
災害時には、複数の手段で情報を得ることが大切です。市では、より確実に警報などの気象情報や避難所開設などの緊急情報を伝えるため、さまざまな方法で防災情報を配信しています。
いざというとき自分や家族の身を守るため、事前に登録しておきましょう。
○防災アプリ ※通信費などは使用者負担
防災・気象情報をプッシュ通知でお知らせするアプリ
・登録はこちら(本紙二次元コード)から
○あさひ安全安心メール
防災・気象・防犯・交通情報をメールで配信
登録方法:t-owariasahi@sg-p.jpに空メールを送信し、登録
○電話、ファクス
携帯電話やスマートフォンがないかた、目や耳の不自由なかたに、防災情報を発信
登録方法:危機管理課に直接
■~防災行政無線から訓練放送が流れます~ 全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練放送
緊急地震速報や弾道ミサイル情報など、迅速に情報を伝達する必要がある場合に、消防庁から受信した情報を自動的に防災行政無線で放送します。
日時:11月15日(水)午前11時から
その他:
・あさひ安全安心メール、防災アプリ、電話・ファクス防災情報配信サービスでも配信
・無線放送が聞き取れなかった場合は電話(【電話】0120-775-121)で聞き直しや、防災アプリで確認できます
・地震や気象情報などにより、中止や内容を変更する場合あり
○11月1日(水)から
防災行政無線 テスト放送音源を変更
システムに異常がないかを確認するためのテスト放送(毎日正午と午後5時に実施)の音源を変更します。
(変更内容)
午後5時放送の「ふるさと」を、「夕焼け小焼け」に変更
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