市では、平成28年度決算分から、国が示す「統一的な基準」による一般会計等財務書類を作成し、公表しています。
この「統一的な基準」では、固定資産台帳の整備や複式簿記の導入により、ストック情報(資産・負債)や見えにくいコスト(減価償却費など)を把握することができます。
なお、この数値は速報値ですので、今後修正などをする場合があります。
※ 一般会計等とは、一般会計、土地取得特別会計および旭平和墓園事業特別会計で構成されています
※ 各表の金額は、表示単位未満を四捨五入しているため、合計などと一致しない場合があります
■01.貸借対照表(令和5年3月31日現在)(単位:千円)
これまでの行政活動によって形成された建物や土地などの資産と、その資産をどのような財源(負債・純資産)で賄ってきたのかを示したものです。
○市民1人当たりの資産・負債・純資産
■02.行政コスト計算書(単位:千円)
1年間の行政活動のうち、人的・給付サービスなど資産形成以外の活動に要した費用と、財源となる受益者からの収入などを示したものです。
※令和5年3月31日現在の人口(83,822人)で算出しています
○市民1人当たりの純行政コスト
30.0万円
※令和5年3月31日現在の人口(83,822人)で算出しています
■03.純資産変動計算書(単位:千円)
1年間の純資産の変動を示したものです。
■04.資産収支計算書(単位:千円)
1年間の行政活動に伴う資金の流れを示したものです。
問い合わせ先:市役所財政課財政係
【電話】76-8113
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