介護保険サービスを利用するには

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身体上の理由などで日常生活に介護などが必要となり、介護保険サービスを利用するには要介護認定が必要です。

■1
申請場所：介護保険課介護保険係
申請に必要なもの：
・要介護・要支援認定申請書(介護保険課で配布。ホームページからもダウンロード可)
・マイナンバーが分かるもの
・介護保険証(65歳以上のかた)
・健康保険証(40～64歳のかた、65歳以上で尾張旭市の国民健康保険・後期高齢者医療保険以外に加入しているかた)

■2
・市の調査員などが心身の状況について、国で定められた74項目を調査
・申請書に記載された主治医に、市が意見書の作成を依頼

■3
認定調査の結果、主治医の意見書を基に、コンピューター判定で要介護状態区分を導き出す

■4
一次判定結果、認定調査の聞き取り内容、主治医の意見書を踏まえ、医療・保健・福祉の専門家による介護認定審査会で審査・判定

■5
○要支援1・2
介護予防サービス、総合事業を利用可

○要介護1～5
介護サービスを利用可

○非該当(自立)
「基本チェックリスト」で生活機能の状態を調べ、生活機能の低下がみられる場合は総合事業を利用可

■6
○居宅サービスを希望する場合
・要支援1・2…保健福祉センター内地域包括支援センター(【電話】55-0654)に連絡し、介護予防サービス・支援計画の作成を依頼
・要介護1～5…居宅介護支援事業者に連絡し、居宅サービス計画の作成を依頼

○施設サービスを希望する場合
施設へ直接(特別養護老人ホームは原則要介護3以上のかたが対象)

申請・問い合わせ申込先：市役所介護保険課介護保険係
【電話】76-8144