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令和6~15年度 第六次総合計画の策定を進めています

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愛知県尾張旭市

これまで、市民参画を中心とした計画策定を進めてきました。

■市民の皆さんと行った主な取り組み(基礎調査)
・小学校での出前授業 ⇒ 渋川小学校の3年生
・中学生アンケート ⇒ 市内中学校の全生徒
・高校生インタビュー ⇒ 旭野高校の生徒会
・大学生からの提案 ⇒ 金城学院大学の学生
・市民アンケート ⇒ 無作為抽出した3,000人
・事業者インタビュー ⇒ 市商工会や不動産事業者
・市民ワークショップ ⇒ 市民や事業者、学生など

■市民ワークショップ「あさひまちづくり会議」
総合計画の策定では初めて、市の将来を考える市民ワークショップを開催。延べ約100人が参加し、各回に設定したテーマごとに「本市の魅力」や「理想の暮らし」を話し合いました。
○第1回テーマ
「わたしが暮らすまちってこんなに魅力的!」
○第2回テーマ
「わたしたちが思い描く、理想の暮らし!」
○第3回テーマ
「心豊かな暮らしをみんなで実現しよう!」

○参加者インタビュー
・市民ワークショップ参加者 坂本真由(さかもとまゆ)さん
市が実施するワークショップに興味があって、初めて参加しました。若い人も参加し、住みやすさなど市の魅力についての意見がたくさん出てとても勉強になりました。行政や市民、事業者、地域が関わり合って、協力し、補い合いながら街づくりを進めることが理想です。

■市民アンケートやワークショップの結果(一部)
⒬住みやすいの?(市民アンケート)

・住みやすいと回答した人は76.7%
※10年前のアンケートでは、72.7%

・市民の生活範囲は、市外まで広がっていますが、満足されているかたが多いようです。

▼「あさひまちづくり会議」などで出た皆さんの声
○「楽しさ」があふれる街に住みたい
・素敵なお店が欲しい
・自分らしい時間を過ごせる居心地の良い場所が欲しい

○さまざまな「つながり」がある街に住みたい
・家族と過ごす時間を大切にしたい
・友だちや仲間と過ごす時間を大切にしたい
・子育てが一段落した人に子育て世帯を応援してほしい

○「自分らしい」を発揮できる街に住みたい
・自分の好きなことにかける時間が欲しい
・習い事や趣味、スポーツ活動ができる
・市民みんなが自分らしく過ごせる

○「緑」が輝く街に住みたい
・自然環境が充実した街
・緑の中でゆったりと暮らしたい

○心豊かな「暮らし」の街に住みたい
・健康でいきいきと暮らしたい
・名古屋で働く人が心を開放しオフを楽しめる
・落ち着いた雰囲気の良い街

■めざすまちの未来像(将来の都市像)の案
本市に関わる全ての人たちが共有し、それぞれが実現に向けて主体的に取り組むための共通の目標です。
・幸せつむぐ 笑顔あふれる 尾張旭
今後、総合計画審議会や市議会で審議を行います。

■策定過程
策定過程など詳細は、随時ホームページ(本紙下記二次元コード)で公表しています。
▼令和4年
○1月
・基本方針策定

○5月
・中学生アンケート
・事業者アンケート

○6月
・市民アンケート
・事業者インタビュー

○8月
・市民ワークショップ

○9月
・小学校での出前授業
・市民ワークショップ

○10月
・高校生インタビュー
・市民ワークショップ

○11月
・市議会との意見交換

▼令和5年
○1月
・金城学院大学の学生から提案

○2月
・市議会との意見交換

○3月
・総合計画審議会諮問

○6月
・市議会との意見交換

○7月、8月
・パブリックコメント募集

○10月
・総合計画審議会答申

○12月
・市議会で総合計画案を審議

※令和5年7月以降は予定です

問い合わせ先:市役所企画課政策企画係
【電話】76-8104

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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