65歳以上のかたの介護保険サービスの利用

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65歳以上のかたが「寝たきりや認知症などで常時介護を必要とする状態(要介護状態)」または「家事や身支度などの日常生活に支援が必要であり、特に介護予防サービスが効果的な状態(要支援状態)」になった場合、必要な介護保険サービスを受けることができます。

■介護保険サービス利用までの流れ
1　相談
65歳以上のかたが要介護・要支援状態となった場合、地域包括支援センター、地域相談窓口や介護保険課に相談
↓
2　要介護・要支援認定の申請
相談の結果、必要に応じて、介護保険課で要介護・要支援認定を申請(結果が出るまで1カ月～1カ月半程度)
↓
3　要介護・要支援認定の結果が出たら
▼認定が該当
○在宅でサービスを受ける場合
要介護認定の場合は居宅介護支援事業所、要支援認定の場合は
地域包括支援センターに相談し、所属するケアマネジャーなどが
ケアプランを作成
○入居・入所してサービスを受ける場合
希望する施設に相談(要支援認定は入所の対象外)

▼認定が非該当
長寿課で基本チェックリストにより生活機能の状態を調べ、その結果に応じて、介護予防・生活支援サービスなどを受けることが可能
↓
4　ケアプランに基づいて、各サービス事業所から必要なサービスを受ける

※各サービスの内容やその他のサービスについては、ホームページをご覧ください
※利用者は、費用の1割(一定以上の所得がある場合は2割または3割)を負担

問い合わせ先：市役所介護保険課介護保険係
【電話】76-8144