PICKUP 03
■減らそう未来の負担、すぐできる家庭ごみの減量 ID:32989
燃える・燃えないごみ、粗大ごみは、晴丘センターで破砕・焼却処理、最終処分場で埋め立てを行っており、その費用は市が負担しています。施設を長く使用し、ごみ処理費用を減らすためには、ごみそのものを減らす必要があります。
○1人1日当たりの家庭ごみ削減目標量
令和4年度実績520g⇒令和15年度目標420g
・あと100g(卵2個分相当)
(尾張旭市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画)
○すぐできる家庭でのごみの減量
・水キリ
約8割が水分といわれる生ごみは、絞って水を切り、捨ててください。
・雑紙のリサイクル
郵便物・お菓子の箱などの紙箱類・メモ用紙は、紙袋・古封筒などにまとめて「古紙類」で出してください。
・プラスチック製容器包装のリサイクル
ポリ袋、トレイ類などは「プラスチック製容器包装」、中身が洗えない、汚れている物などは「燃えるごみ」として分別して出してください。
問合せ:環境課
【電話】76-8135
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