■今回のテーマ
「インターネットバンキングから勝手に送金させるサポート詐欺」
○事例
パソコン操作中に突然「ウイルスに感染」と表示され警告音が鳴り出した。表示されたサポートセンターに電話したところ、「ウイルス除去1万円。インターネットバンキングのパスワードが必要」と言われた。
○アドバイス
偽警告は、広告表示を悪用してブラウザに表示しているだけです。パスワードは絶対に教えてはいけません。また、利用している金融機関がパスワードを尋ねてくることは絶対にありません。困ったときには一人で悩まず、市の消費生活相談や県の消費生活総合センター(【電話】052-962-0999)、消費者ホットライン188(イヤヤ)に相談してください。
□ポイント
電話番号付き警告表示は偽物です。
市の消費生活相談【電話】53-2111
ID:20169
日時:
月・水・金曜日 9:00~12:00
火・木曜日 13:00~16:00
場所:市役所 消費生活センター
※相談には時間を要しますので、お早めにお越しください。
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