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自治体の皆さまへ

今月のトピックス1

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愛知県尾張旭市

■ちょっとまって!それってごみ?それとも資源?
12月に実施した燃えるごみ組成調査(※)の結果、燃えるごみで出されるものには、生ごみと資源ごみが多く含まれていました。生ごみを減らし、資源ごみを分別してごみ処理に係る費用の抑制や環境負荷の低減につなげるため、ごみ減量により一層のご協力をお願いします。
※市内の燃えるごみ袋をいくつか開封し、どのようなごみがどれだけ入っているかの調査

●資源ごみの分別

「リサイクルひろばクルクル ID:32973」や、自治会・子ども会などが実施する地域回収もご活用ください。

●生ごみの堆肥化にチャレンジ
○生ごみ処理機の購入補助 ID:32988
市では、生ごみ処理機などの購入費の一部を補助しています。詳細は、ホームページで

○生ごみモニター会員募集中
市民活動団体「循環型生活研究会(ラブリ) ID:2088」では、生ごみモニター会員の家庭生ごみを堆肥化し、循環型農業を実践しています。会員には、夏・冬の年2回、野菜配布の特典あり(費用無料)
対象者:市内在住で継続的に生ごみを持ってきていただけるかた

問合せ:循環型生活研究会(ラブリ) 松原
【電話】090-9339-2153【E-mail】ymatsubara@happy.odn.ne.jp

○発火性危険物(充電式電池・モバイルバッテリー・電子たばこなど)で火災が発生しています
充電式電池などの発火性のあるごみの混入が原因で、昨年12月に大きな火災が2件も発生しました。火災が発生すると、施設の運転が停止し、ごみが処理できなくなるほか、働く職員のけがにもつながります。発火性危険物は、月1回の指定の収集日に排出するか、リサイクルひろばクルクルに持ち込んでください。

問合せ:環境課
【電話】76-8135

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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