[特集1] 2030年、「ひがおか(東岡崎駅)」が変わります。

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◆HIGAOKA　2030
「ひがおか」とは名鉄東岡崎駅の愛称です。
今後、駅ビルの建て替えなど、東岡崎駅整備が本格的に始まるにあたり、「東岡崎駅エリア」のまちづくり(公民連携プロジェクト)を盛り上げていくため、東岡崎駅エリアのまちづくりのロゴマーク「HIGAOKAロゴ」を作成しました。
※ロゴマークは本紙をご参照ください。

■東岡崎駅北口・東口駅前広場を閉鎖します。
令和5年12月4日(月)午前5時から
[北口駅前広場]閉鎖
[東口駅前広場]一般車閉鎖⇒タクシー乗り場に変更

送迎は、[明大寺交通広場(家康公像下)の一般車乗降場]でお願いします。
タクシーは、[東口駅前広場]よりご利用ください。

○乗降場では以下の3点にご協力ください。
・停車は乗降時のみにする
・停車時間を減らすため、迎えの車は電車到着後に着くようにする
・前が空いたら前進する

※整備状況を発信中!
Instagramアカウント「HIGAOKA_2030」で東岡崎駅周辺地区の整備状況を発信しています。

■改札の橋上化
改札が、全て現在の東改札と同じ高さになります。スムーズな乗り換えができるようになります。
「線路の上に改札が来るんだね!東改札とつながって、もっと便利な駅になるんだね!」
「開放的でまちとのつながりを感じられる駅だね!」

■広場を整備
2階に、誰もが居心地が良いと感じられる広場を整備します。3階は吹き抜けになる予定です。
「待ち合わせできたり、みんながくつろげる空間が駅にできるとうれしいなぁ。」

■北口駅ビル
北口駅ビルには
1階　店舗、バスターミナル
2～4階　店舗
5～9階　オフィス
が入る予定です。
「買い物や食事ができるのかなぁ。」

■南口ビルの整備
3階建てで、物販、飲食、サービスなど、約15店舗が入る予定です。
南口ビルは、名鉄の単独事業として『ふらっと立ち寄る』ことができる施設の整備が進められています。

◆「ひがおか」の歩み
・1923年　東岡崎駅開業
・1958年　駅舎改築、バスターミナルとの直結完成、岡ビル百貨店開店
・2013年　東改札口(橋上駅舎)併用開始
・2019年　ペデストリアンデッキ通行開始
・2023年　開業100年　橋上駅舎建設着工予定
・2024年度　南口ビル開業予定、北口駅ビル(岡ビル)取り壊し予定
・2027年度　北口駅ビル着工予定
・2028年度　橋上駅舎完成予定
・2030年　完成予定(再整備完了)

※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ：拠点整備課
【電話】23-6452【FAX】23-6535