いよいよクライマックスを迎える大河ドラマ「どうする家康」。古沢良太さんが描く若き家康公が、徳川四天王を始めとする三河家臣団に支えられ様々な出会いと別れを繰り返し成長する姿に魅了され、最終話までどのように描かれるかとても楽しみにしています。
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」は、10月24日に「三河家臣団(チーム家康)」をテーマに3回目の展示リニューアルを行い、11月1日からは4Kシアターで「三河家臣団よ永遠に」の上映を開始しました。来年1月8日の閉館までお楽しみいただける企画を引き続き打ち出していきますので、ぜひお越しください。
11月25日から毎週土日に開催する「おかざき宵まいり」は、家康公ゆかりの岡崎公園と松應寺をイルミネーションや提灯(ちょうちん)、行燈(あんどん)の光で結びます。(ど)ラマチックイヤーにふさわしい演出で、家康公の生誕を祝う雰囲気を盛り上げていきます。大河ドラマの家康公の活躍に続いて、家康公生誕の地・岡崎からみんなで新しい未来へ歩んでいきましょう!
岡崎市長 中根 康浩
※おかざき宵まいりの詳細は、本紙24ページをご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>