20歳になったら国民年金

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国民年金は、高齢になったときや病気やケガで重い障がいが残ったとき、家族の働き手が亡くなったときに年金を受け取ることができる制度です。日本に住所のある20～60歳未満のかたの加入が義務付けられています。厚生年金に加入している会社員や公務員、厚生年金加入者に扶養されている配偶者以外のかたは20歳到達(誕生日の前日)により国民年金へ加入します。

■保険料
月額1万6,520円(令和5年度)。現金(納付書)の他、口座振替、クレジットカード払い、アプリ決済ができ、前納(前払い)割引制度があります。納付が困難なかたは「免除」(本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定額以下)、「納付猶予」(50歳未満のかたで本人・配偶者の前年所得が一定額以下)、「学生納付特例」(学生納付特例対象校の学生のかたで本人所得が一定額以下)の制度があります。

問合せ：国保年金課
【電話】23-6431【FAX】27-1160