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自治体の皆さまへ

12月の保健センター案内~成人・予防接種・救急医療電話番号案内

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愛知県岩倉市

■成人
保健センターを利用されるときは、健康手帳を持参してください。健康手帳の交付は随時行っています。

▽SNS相談
・厚生労働省ホームページ「悩み相談」
・愛知県ホームページ「様々な悩みの相談窓口」
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

■予防接種
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
健康が気になる時だからこそ、予防接種は遅らせずに、予定どおり受けましょう。

◆子ども
▽乳幼児の予防接種について
生後2か月頃に「予防接種予診票綴り」と「予防接種とこどもの健康」(冊子)を郵送しています。医療機関に予約をして、計画的に予防接種をしましょう。転入した人や予診票がない人は、母子健康手帳を持って、保健センターにお越しください。

▽定期の予防接種について
・日本脳炎予防接種
積極的勧奨の差し控えにより、平成15年4月2日~平成19年4月1日生まれのお子さんは、20歳未満までの間に4回の不足分が接種できますので、保健センターに問い合わせください。ただし、平成17年4月2日~平成18年4月1日生まれで2期が完了していないお子さんには、令和5年4月下旬に個別通知しました。9歳になるお子さんには、9歳になる月に個別通知(2期)します。

・ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の予防接種について
国の方針により、平成25年6月からヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的勧奨を差し控えていましたが、接種による有効性が副反応リスクを上回ることが認められたため、令和4年4月より積極的勧奨を再開しています。
令和5年度に12歳になるお子さん(平成23年4月2日~平成24年4月1日生まれの女子)には、令和5年4月下旬に個別通知しました。
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した人(平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女子で、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを接種していない人)は、令和7年3月末まで公費で接種することができます。詳しくは、保健センターに問い合わせください。

◆高齢者
▽高齢者肺炎球菌予防接種(任意接種)について
定期接種対象者に該当しない65歳以上の人かつ過去に一度も市の助成を受けていない人で接種を希望する場合は、任意予防接種として接種費用の一部を助成します。
※定期接種対象者については、令和5年4月下旬に個別通知しました。
市民税非課税世帯(生活保護受給世帯等含む)に該当する人は、接種費用の自己負担分を全額助成します。詳しくは、保健センターに問い合わせください。

◆女性
▽風しんワクチン(麻しん風しん混合含む)の接種費用の助成について(任意接種)
※申請期限:令和6年3月29日(金)まで
接種日に岩倉市民で、次の(1)および(2)の両方に該当する人に接種費用の一部を助成します(令和6年3月29日までに接種)。
(1)経産婦・妊婦を除く、妊娠を予定または希望する女性[ただし、風しん(麻しん風しん混合含む)ワクチン接種歴がある人、風しん罹患歴がある人を除く]。
(2)令和5年4月から令和6年3月までに受けた風しん抗体検査で抗体価が基準値に満たない人
市民税非課税世帯(生活保護受給世帯等含む)に該当する人は、接種費用の自己負担分を全額助成します。詳しくは、保健センターに問い合わせください。

◆男性
▽風しんの追加的対策について(定期接種)
風しんの流行に伴い、これまで定期接種の機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性(風しん罹患者、風しん予防接種歴のある人を除く)に対し、令和元年度から3年間、抗体検査の結果により公費で予防接種を実施していました。令和4年2月末までの期限となっていましたが、国の方針により令和6年度までの期限延長が決まりました。対象者に対しては、令和4年5月にクーポン券を送付しました。全国の集合契約に参加している医療機関で利用できますので、厚生労働省のホームページで実施医療機関を確認し、クーポン券を持参のうえ受けてください。転入や紛失した人は、申請によりクーポン券を交付します。詳しくは、保健センターに問い合わせください。

◆その他
▽市内委託医療機関以外での接種について
かかりつけ医が市外にある等の理由で、市外で接種を希望する場合は、接種する前に申請が必要となります。接種日の2週間前までに、お子さんの予防接種に関しては母子健康手帳を、高齢者の予防接種に関しては本人確認ができるもの(運転免許証等)を持って、保健センターにお越しください。

▽帯状疱疹ワクチンの接種費用の一部助成について
接種日および申請日において、市内に住民登録のある満50歳以上の人に接種費用の一部(上限5,000円※生涯1回のみ)を助成します(令和5年4月1日以降の接種に限る)。医療機関(医療機関の指定はありません)で帯状疱疹ワクチン予防接種を接種した後、保健センターへ接種費用の助成手続きにお越しください。
※持ち物:領収書(ワクチン代、ワクチン名および接種者氏名の記載があるもの)、接種者本人名義の通帳または口座番号の確認ができるもの、印鑑(スタンプ式は不可)、本人確認ができる書類(運転免許証等)

■救急医療電話番号案内
・救急医療情報センター
【電話】0586-72-1133

・休日急病診療所(日曜日・祝日)
【電話】0587-66-4708
受付 9:00~11:30、13:00~16:30

・小児救急外来
江南厚生病院内(こども救急診察室)
【電話】0587-51-3333
土・日曜日、祝日
受付 9:00~16:30

・愛知県小児救急電話相談
【電話】#8000(【電話】052-962-9900)
毎日 19:00~翌朝8:00

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