■笑顔で元気よく
9月14日(土)、アデリア総合体育文化センターで、敬老会が行われました。
式典では、市内に今年100歳以上のご長寿を迎える人が22人いることに驚きの声が上がりました。
式典のあとのアトラクションでは、若井ぼんさんの漫談で大きな笑いが起こり、青山花梨さんの演歌では、懐かしの曲をみんなで歌い、盛り上がりました。
最後にはお土産も配られ、たくさんの参加者の笑顔が溢れる会になりました。
■かつての体力を取り戻す
9月14日(土)、アデリア総合体育文化センターで、大人のスポーツテストが行われました。
共通種目3種目(握力、上体起こし、長座体前屈)に加え、20~64歳は、反復横跳び、立ち幅跳び、急歩を行い、65歳以上は開眼片足立ち、10m障害物歩行、6分間歩行を行いました。参加者は、久々のスポーツテストに、まるで学生時代に戻ったような気持ちで一生懸命取り組み、結果に一喜一憂していました。
■みんなで備えよう
9月29日(日)、五条川小学校で令和6年度岩倉市防災訓練を実施しました。
今回は岩倉市として初めて「アクションカード」と呼ばれる手順書を使い、参加者主体で、職員と力を合わせて避難所を設置する訓練を行いました。
石仏町、井上町、神野町、八剱町から参加者した地域の皆さんは、グループごとに、いつ起こってもおかしくない災害に備えるため、積極的に訓練に取り組みました。
■昔見た、わが子にも
30回目を迎えた人形劇フェスティバルが9月14日(土)、図書館と市民プラザで行われました。
人形劇では、コミカルな人形の動きにこどもたちは夢中になって声をかけて楽しんでいました。また、30回目の今回はクラウンのオーバートーンを迎えて、ジャグリングや皿回しなど観客を巻き込んだパフォーマンスで盛り上がりました。
昔来たことがあるという親世代の人もこどもを連れて見に来ており、親子2代に渡って引き継がれるイベントでした。
■少し賑やかなコンサート
小さなお子さんがいて演奏会に行けない人や、胎教のためにおなかの赤ちゃんと演奏を聞きたい人に生の音楽を届けるマタニティandキッズコンサートが10月1日(火)に生涯学習センターで行われました。
参加者はセントラル愛知交響楽団から来た3人のプロによる音楽をゆったりと聴いていました。時にはお子さんがステージ前に来てしまったり、泣いてしまったりしていましたが、誰もが優しい目で気にすることなく音楽を楽しんでいました。
■一歩先へすすむため
目の見えない人が、白杖を使って気軽に外出できるようになるため、当事者団体であるライトサロンいわくらが歩行訓練士による白杖歩行訓練講習会を9月29日(日)市民プラザで開催しました。
参加者からは、「白杖で外出しようという気にはなかなかなれなかったが、今回受けてみて少し自信がついたので、外出をしてみたいな」と前向きな言葉が聞けました。
※市民活動助成金を活用し、市民活動団体「ライトサロンいわくら」が主催したものです。
■町内の力を合わせてヨーイドン
10月6日(日)、岩倉北小学校グラウンドで5年ぶりとなる市民体育祭が行われました。
朝は小雨がぱらつき、天候が心配されましたが、次第に快晴となり、午後には暑さを感じるほどの天気となりました。
少年区対抗リレーや区対抗リレーでは、こどもから大人まで多くの人が参加し、力強い走りで会場を大いに沸かせました。選手たちは区の代表として、全力で競い合い、観客からは大きな声援が送られ、会場全体が一体感に包まれました。
他の競技でも参加した皆さんは汗を流しながらも笑顔で楽しんでおり、市民の絆が深まる一日となりました。
・市ホームページ内イベントアルバムでもイベントや行事の様子を紹介しています。
・広報に掲載した写真をさしあげます。
申込先:秘書人事課秘書広報グループ【電話】38-5801
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