市政通信 令和7年度「市民活動助成金」の対象事業を募集します

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市民活動団体等が取り組む、地域課題を解決したり、市民の福祉向上やまちづくりに貢献したりする事業に対して助成金を交付します。令和7年4月1日から令和8年3月31日までに実施する事業が対象です。なお、年度途中の追加募集は、立ち上がり支援コースのみ行います。

■応募について
(1)応募期間　12月2日(月)～20日(金)
(2)提出書類　申請書・事業計画書・事業収支予算書
(3)応募先　市役所6階協働安全課
※募集要領・申請書等は、市ホームページからダウンロード

■相談について
応募に関することや申請書の書き方など
相談先：市民活動支援センター(市民プラザ内【電話】37-0257)

■今後の予定
▽企画提案発表会(プレゼン審査)
事業説明と質疑応答(立ち上がり支援コースは除く)
日時：令和7年3月15日(土)午前9時30分～
場所：市民プラザ多目的ホール

▽交付決定
審査後に助成事業と助成額を内定し、3月中に通知

「地域課題に一緒に取り組めるといいね!
マルチパートナーシップだね!
法人や事業者も応募できるよ」

■コースの概要

▽行政提案・協働事業コースの募集テーマ
行政提案・協働事業コースに応募する場合は、次のテーマに対する事業提案をしてください。課題共有のため、申請前に担当課と事前に相談してください。
テーマ：外国ルーツも日本人も親子で参加!　多文化子育てサロンの開催
担当課：協働安全課市民協働グループ(協力…こども家庭課、健康課)
背景と現状：
・本市の外国人比率は約7%(R6.10.1時点)と増加傾向にあり、日本で子育てをする外国人も増えてきている。
・子育てに必要な情報を、外国人が的確につかみづらいという声がある。また、言語や文化の違いから知り合いや友達を作る機会も少なく、孤立しやすい傾向にある。
・国籍を超えた市民同士が交流することで、多文化共生の地域づくりを推進したい。
行政からの提案：
・子育てに必要な情報を、適切な時期に、正確に伝わるようにしたい。
・子育てをする(した)市民と知り合い、楽しみながら親子で交流してほしい。
・外国にルーツのある人と日本人の親子に向けて多文化共生の理解を図るとともに、子育てや生活に必要な情報を共有し、親子で通える多文化子育てサロンを、行政と協働で行いませんか。

問合せ：協働安全課市民協働グループ
【電話】38-5803