■クリスマスが待ち遠しいな
12月10日(日)、自然生態園でクリスマスリースづくりが開催され、16人が参加しました。
参加した人は、園内にある木の実や枝葉などの材料を使ってオリジナルのクリスマスリースを作りました。自然の中にあるものを使って作ったクリスマスリースは、どれも個性的で色とりどり、力作揃いでした。参加した子は、「早く家に飾りたい!」と嬉しそうに話してくれました。
■にこにこ笑顔あふれるまち
自分たちでまちの建設からお店の経営などを手掛ける「遊びと体験のまち」にこにこシティいわくらが、12月9日(土)に第一児童館で開催されました。
子どもたちはスマイルという通貨をもって、迷路、遊園地、コンビニやお寺などでアトラクションを楽しみました。スマイルを使いすぎてなくなってしまったら、ハローワークで求人を探してアルバイト。お店の店員や警察官などになりきってお客さんの呼び込みなどをしていました。
■ルールを学んで安全運転
12月21日(木)、五条川小学校の6年生が江南警察署協力のもと、自転車を利用した交通安全教室に参加しました。
運動場に道路を模した自転車のコースを設けて、交通ルールを守って走る体験を行いました。左側通行、横断歩道、信号のある交差点、踏切等、一つ一つ自転車で通る際のルールを学びました。また、体育館では自転車に関する交通安全講話が行われました。
■大切な地球を守ろう
12月16日(土)、市役所2階のレストラン「さくらん坊」で親子サイエンスカフェin岩倉市~南極からみた地球温暖化とわたしたちのくらし~が開催されました。
名古屋市科学館の学芸員で南極観測隊員の小塩哲朗さんの講演では、貴重な南極での体験談や南極からみた地球温暖化の話などを、参加者は目をキラキラとさせながら聞き入りました。
■体験!車いすテニス
12月24日(日)にアデリア総合体育文化センターで、いわくら・ユニバーサルデザイン研究会主催の車いすテニス体験交流会が行われました。
車いすテニス選手の水越選手(岩倉市出身)と當間選手を招き、選手の指導のもと、参加者たちは車いすテニスの体験を楽しみました。ニューミックステニス(車いす使用者と健常者がペアで行うダブルス)の試合観戦では、するどいサーブに歓声があがりました。
■心に届ける歌と演劇
12月23日(土)、岩倉を拠点に活動する歌劇団「サクラ・ミュージカル・カンパニー」の第3回公演、オリジナルミュージカル「青い鳥 L’Oiseau Bleu」~クリスマス・イブの幻想~が、アデリア総合体育文化センター多目的ホールで行われました。
団員の皆さんが稽古を重ねてきた歌やダンスが多彩な音楽と一体となり、会場を幻想的な世界に変えており、観客を魅了していました。
■新たな誓いを胸に、輝く未来へ
1月7日(日)にアデリア総合体育文化センターで二十歳のつどいが催されました。
式典では、思い出の動画が流され、かつての自分たちの写真に歓声が上がっていました。
二十歳のつどい実行委員長佐藤勇旗さんの挨拶では、社会の一員としての自覚を新たにしていくことを凛々しく誓っていました。
式典終了後はいつまでも別れを惜しみ、終わらない思い出話に花を咲かせている様子がありました。
※詳しくは、本紙をご覧ください。
市ホームページ内イベントアルバムでもイベントや行事の様子を紹介しています。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
広報に掲載した写真をさしあげます。
申込先:秘書企画課広報広聴グループ【電話】38-5802
<この記事についてアンケートにご協力ください。>