■広がるつながる仲間の輪
2月10日(土)、懐かしい仲間と再会したり、新たなコミュニティを作り、岩倉の良さを再認識してもらう機会として、「いわくらでつながる“28歳の集い”」が市役所7階で開催され、43人が参加しました。
吉本興業のお笑い芸人「インポッシブル」のお笑いステージや豪華賞品がもらえるクイズ大会など、楽しい催しに会場は大盛り上がり!
旧友との思い出話に花を咲かせるなど、同世代との交流を楽しみました。
■自分で育てたお米の味は?
2月18日(日)、1年を通して行われた「稲づくり農業体験」の締めくくりとして、「みんなで収穫した新米でちっチャイ菜漬物といわくらTKGを楽しもう!」が希望の家で行われました。
料理研究家の桜井さちえさんを講師とし、土鍋でのご飯の炊き方を学び、ちっチャイ菜の漬物を使ったオリジナルのご飯のお供を調理し、炊きたてのご飯とともに楽しみました。参加者からは「おいしい」「おかわり!」といった声があちこちからあがりました。
■平和への祈りを音色にのせて
原子爆弾が投下された広島で奇跡的に焼け残った数台のピアノを使った被爆ピアノコンサートが2月22日(木)、岩倉北小学校スマイルアリーナで行われました。
5・6年生が参加したこのコンサートでは、代表児童の7人が被爆ピアノに平和への想いをのせて弾いたあと、合唱が行われました。
被爆ピアノが繋いできた平和への想いがしっかりと児童たちにも刻まれました。
■ゴールめざして、いくぞ!
いわくら市民健康マラソンが3月3日(日)に行われました。
気持ちのいい青空のもと、参加した人たちは仲間と話しながら走ったり、自己記録の更新を目指したり、それぞれのペースで健康マラソンを楽しみました。
ゴール後には5年ぶりとなる温かい名古屋コーチン汁の振舞いがあり、参加者はマラソンの話をしながら美味しそうに味わっていました。
※市ホームページ内イベントアルバムでもイベントや行事の様子を紹介しています。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
※広報に掲載した写真をさしあげます。
申込先:秘書人事課秘書広報グループ【電話】38-5801
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