8月の保健センター案内～成人・定期予防接種・救急医療電話番号案内

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■成人
保健センターを利用されるときは、健康手帳を持参してください。健康手帳の交付は随時行っています。

▽SNS相談
・愛知県ホームページ「様々な悩みの相談窓口」
・厚生労働省ホームページ「悩み相談」
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

■定期予防接種のお知らせ
◆ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の予防接種について
令和6年4月末に個別勧奨通知を送付した人(平成9年4月2日～平成20年4月1日生まれの女子)および高校1年生(平成20年4月2日～平成21年4月1日生まれの女子)の公費(無料)による接種は、令和7年3月31日までとなります。接種は合計3回で、3回目の接種は1回目から6カ月後とされているため、まだ予防接種を受けてない人は令和6年9月までに1回目を接種する必要があります。また、2回目の接種と3回目の接種は必ず3カ月以上の間隔をおかなければいけないため、接種を希望する人は、早めに検討してください。
転入や紛失した人は、申請により予診票を交付します。詳しくは、保健センターに問い合わせください。

◆成人男性の風しん抗体検査および予防接種について(風しんの追加的対策)
風しんの流行に伴い、これまで定期接種の機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性(風しん罹患者、風しん予防接種歴のある人を除く)に対し、令和元年度からクーポン券を送付していました。令和4年3月末時点で「抗体検査」を未受診の人に対して再度、クーポン券を送付しました。クーポン券を使用しての抗体検査・予防接種を受けられる期限は、令和7年2月28日までとなります。
風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦が感染してしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障がいが起きることがあります。自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、ぜひクーポン券を使って風しん抗体検査と予防接種を受けましょう。
転入や紛失した人は、申請によりクーポン券を交付します。詳しくは、保健センターに問い合わせください。

▽～抗体検査・予防接種までの流れ～

・抗体検査は、
(1)事業所健診や特定健診の機会を利用して受けられます。
(2)本事業に参加している全国の医療機関等で受けられます。
・予防接種は、
本事業に参加している全国の医療機関等で受けられます。当日の体調や基礎疾患等で受けられない可能性もあります。また、接種後、副反応が発生する恐れもありますので、必ず医師と相談してください。

▽市内委託医療機関以外での接種について
かかりつけ医が市外にある等の理由で、市外で接種を希望する場合は、接種する前に申請が必要となります。接種日の2週間前までに、お子さんの予防接種に関しては母子健康手帳を、高齢者の予防接種に関しては本人確認ができるもの(運転免許証等)を持って、保健センターにお越しください。

■救急医療電話番号案内
▽救急医療情報センター
【電話】0586-72-1133

▽休日急病診療所(日曜日・祝日)
【電話】0587-66-4708
受付　9：00～11：30、13：00～16：30

▽小児救急外来
江南厚生病院内(こども救急診察室)
【電話】0587-51-3333
土曜、日曜・祝日
受付：
8：30～11：30
13：00～16：30

▽愛知県小児救急電話相談
【電話】#8000(【電話】052-962-9900)
毎日　19：00～翌朝8：00