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自治体の皆さまへ

ニャンと!70周年♪ボートレースとこなめ

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愛知県常滑市

~走り続けて70年、時代を超えてさらなる未来へ~

ボートレースとこなめは70周年を迎えました。売上金の一部は、「ボートレースまちづくり基金」に積み立てるなど、小中学校施設を始めとした公共施設の建設・改修などに利用され、市のまちづくりに役立てられています。その総額は、1961(昭和36)年度から2022(令和4)年度まで約1170億円以上にのぼります。また、レース開催年間200日のうち24日間は半田市開催であり、売上金の一部は半田市のまちづくりにも役立てられています。
2021(令和3)年に、メインスタンドがオープンし、親子の遊び場Mooovi(モーヴィ)・多世代交流コミュニティ拠点Gruun(グルーン)をはじめ、皆さんが楽しめる場所となっています。
8月31日(木)〜9月5日(火)には、開設70周年記念競走『GIトコタンキング決定戦』を開催、70周年を記念したさまざまなイベントを企画しています。ぜひ、お越しください。

◎遊びにきてニャン!

■ボートレースとこなめHistory
●1952(昭和27)年 常滑モーターボート競走場の設立認可を受ける
●1953(昭和28)年 競走初開催
●1959(昭和34)年 伊勢湾台風により、競走場施設が甚大な被害を受ける
●1964(昭和39)年 半田市営分として月2日開催することとなる
●1983(昭和58)年 東スタンドオープン
●1998(平成10)年 常滑・蒲郡市共同運営の場外発売場「ボートピア川崎」オープン
●2001(平成13)年 マスコットキャラクター「トコタン」誕生
●2006(平成18)年 常滑・蒲郡市共同運営の場外発売場「ボートピア名古屋」オープン
●2009(平成21)年 外向発売所「ウィンボとこなめ」オープン
●2012(平成24)年 中部国際空港内に「オラレ セントレア」オープン
●2014(平成26)年 「トコタン」が常滑市公式キャラクターへ
●2015(平成27)年
・周年記念競走のタイトルが「マーメイドグランプリ」から「トコタンキング決定戦」へ変更
・滑・蒲郡市共同運営の場外発売場「ミニボートピア栄」オープン
●2016(平成28)年 常地方公営企業法の全部を適用 管理者を設置
●2018(平成30)年 常滑・蒲郡市共同運営の場外発売場「ボートレースチケットショップ高浜」オープン、キャッシュレス導入
●2019(令和元)年 「SG第24回オーシャンカップ」開催
●2021(令和3)年
・メインスタンドオープン、新防風ネット使用開始
・Mooovi(モーヴィ)とこなめ・Gruun(グルーン)とこなめオープン
●2022(令和4)年
・コミュニティバスグルーン運行開始
・「SG第69回ボートレースダービー」開催

◎Mooovi Gruunホームページ
◎ボートレースとこなめホームページ
※QRコードは本紙P.4をご覧ください。

問合せ:ボートレース事業局経営企画課
【電話】35-5211
【FAX】35-5215

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