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自治体の皆さまへ

第2期 健康日本21 とこなめ計画

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愛知県常滑市

■共に支え合い 健「幸」に暮らせるまち とこなめ
9月は「食生活改善普及運動月間」「健康増進普及月間」です。
身体活動不足は疾患や死亡リスクを上昇させるだけでなく、認知力の低下など脳にも影響を及ぼすと言われています。
この機会に一度ご自身の活動量をチェックして、活動量を増やしてみましょう。­

・1日のうち30分以上歩くことがない
・­電車やバスで空席を見つけると必ず座る
・­エレベーターやエスカレーターをよく使う
・­歩いて10分ほどでも移動は車やバスを利用する
・­歩くスピードがほかの人に比べてゆっくり­
・仕事や生活する中で座っている時間が長い­
・家事はさぼりがち。もしくは同居している人にまかせがち。

あてはまる項目が多いほど活動不足につながりやすいので注意が必要です。

◆少し体を動かすことを意識しましょう
「連続で1時間運動すること」と「10分の運動を6回にわけてやる」ことは、同じ効果であると言われています。日常生活の中での身体活動の積み重ねでも効果はあります。また、負荷の少ない運動や身体活動は習慣化しやすくなります。
忙しくて運動する時間がないという人は、日常生活の中で工夫してみましょう。10分体を動かすだけで効果があります。

◎1日10分+運動!
ラジオ体操や保育園の送迎、通勤の一駅歩いてみよう!

◇日常生活での工夫の一例
・できるだけ階段を使う
・掃除や買い物など家事などで小まめに体を動かす
・身支度中にかかとの上げ下げ運動
・駅まで早歩きをする
・駐車場では入り口から離れたところに駐車して入り口まで歩く

◆ウォーキングから始めませんか?
ウォーキングは必要な道具や環境を必要とせず、「いつでも」「どこでも」「誰でも」行うことができる最も手軽な運動の1つです。
市では「てくてく歩こう!」という健康づくり事業を実施しています。日常で歩いた距離を合計し、紙面上(東京〜静岡〜名古屋城編369.3km)の完歩を目指すものです。(実際に現地に行くものではありません。)
完歩後に記録用紙を保健センターまで提出すると、先着100人に完歩賞を差し上げます。

◇記録用紙配布場所
保健センター、体育館、青海公民館、中央公民館、南陵公民館、とこなめ市民交流センター、中部高齢者相談支援センター、南部高齢者相談支援センター

◇記録表提出先
保健センター、南部高齢者相談支援センター

あなたも自分に合った健康づくりに取り組んでみませんか?

問合せ:健康推進課(保健センター内)
【電話】34-7000
【FAX】34-9470

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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