■12月9日(土) 防災講演会がありました
ボートレースとこなめで、京都大学名誉教授の鎌田浩毅(かまたひろき)さんを講師に迎え、『南海トラフ巨大地震に対する知識と心がまえ―「地学」を学んで賢く生き延びる』をテーマに防災講演会が開催され、ボートレース関係者など約130人が参加し、耳を傾けました。
■12月10日(日) 定期演奏会がありました
市民文化会館で、常滑市ジュニア吹奏楽団「第22回定期演奏会」がありました。
第一部では小中学生の団員約50人が出演し、「常滑の空」や「ミッキーマウス・マーチ」などを演奏しました。
第二部ではOBやOGなども加わり、総勢約90人の迫力のある演奏がホールに響き渡りました。
■12月10日(日) メリークリスマス!
とこなめ市民交流センターで、「第54回常滑市手をつなぐ親の会クリスマス会」が開催され、会員とその家族75人が参加しました。
会では、サンタからプレゼントが配られたほか、劇団による紙芝居や手品、太鼓グループによる和太鼓の競演などさまざまな企画があり、たくさんの笑顔が見られました。
■12月15日(金) とこなめ山車まつりに向けて
令和6年11月2日(土)、3日(日)の2日間で予定している市制70周年特別記念事業「第四回とこなめ山車まつり」の開催に向けて、関係者による第1回評議員会が市役所で開催されました。
伊奈(いな)実行委員長のあいさつに始まり、実行委員会から開催の概要など、今後の流れについて説明し、各地区へ参加を呼びかけました。今後、各地区から選出された企画運営委員と山車まつり開催に向けて準備を進めていきます。
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