紙類はさまざまな種類のものが資源としてリサイクルすることができます。紙類はもえるごみでなく、資源物の日または資源回収ステーションに「その他紙類」として出すようにしましょう。資源物として出せばごみ量の大幅な減少に繋がり、ごみの量が少なくなれば、ピンクのごみ袋代もかからず、家庭への負担も少なくなります。家庭と地球に優しい、その他紙類の分別に協力してください。
■出し方
紙袋または透明・半透明のビニール袋に入れて、月2回のもえないごみ・資源物の日に出してください。「その他紙類」となる紙は、まとめて同じ袋に入れて出すことができます。資源回収ステーションでも受け入れています。
■対象でないもの
×汚れがついた紙
×匂いが強い紙
×油がついた紙
※これらは再資源化できないので、もえるごみとして出してください。
■対象になるもの
◇紙製容器包装
お菓子の箱などマークがついたもの
◇金属のついた紙装
ファイル、ホチキス留めした紙、ラップの箱など
◇雑紙(ざつがみ)
レシート、写真、シュレッダーダストなど
◇ビニールなどがついた紙
ティッシュの箱、窓付き封筒など
◇コーティングされた紙 カーボン紙など
※ビニールや金属などは付いたままでも出せます。
問合せ:生活環境課
【電話】47-6115
【FAX】35-3939
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