◆8/9〔金〕のらねこの獣医さん
岐阜市にあるにじのはしスぺイクリニック院長高橋葵氏を講師にお招きし、「猫がしあわせに人がおだやかに暮らせる社会の作り方について」お話をしていただきました。
当日は、全国に出張手術に行けるニコワゴン内覧会も開催されました。
市内外から、108人の参加があり、多くの方が野良猫に関して、問題意識を持っていることが分かりました。本事業は、弥富市地域づくり補助金の対象事業です。
◆9/6〔金〕9/7〔土〕長寿のお祝い!
市内最高齢者および数え100歳の高齢者にお祝い状とお祝い金の贈呈を行いました。
今年は最高齢者1人(満105歳)、数え100歳の方26人が対象で、その内20人の方の自宅や介護施設へ市長が訪問しました。
市長から「これからも元気に長生きしてください。」と声を掛けていました。
◆9/27〔金〕緊急時避難場所としての使用に関する協定を締結
株式会社セレックスの協力を得て、大規模な地震による津波、台風などによる洪水の災害が発生した場合または発生する恐れがある場合に、所有する施設を緊急時避難場所として使用して市民などの受入れを行うことができるよう協定を締結しました。
対象施設:株式会社セレックス 西部支店
五之三町川平364番地1
◆8月 日本語教室カムカム「中学生学習講座」
日本語教室ボランティアカムカムによる中学生を対象とした学習講座が夏休み限定で開催されました。
日本に来て日が浅い生徒たちは、夏休みの課題などの分からないことを質問し、新学期の準備をしました。
本事業は、弥富市地域づくり補助金の対象事業です。
◆9/28〔土〕はじめての日本語教室『防災・減災』
総合福祉センターで、16歳以上の日本語がほとんど分からない外国人を対象とした対話型日本語教室を開催しました。ボランティア26人と外国人16人が参加し、防災・減災について勉強しました。
災害の体験を共有したり、防災グッズやワンタッチパーティション、段ボールベッドを組み立てたりして、災害時の行動・生活を体験しました。
◆くらしの情報を発信 市公式SNS
・YouTube 弥富市役所
・X @yatomi_city
・LINE @yatomishi
※詳しくは、本紙20ページをご覧ください。
◆防災クイズに挑戦してみませんか? ちょっと一息“防災”
▽問題
歩道橋を歩いている時に地震があったらどうしますか?
(1)できるだけ急いで降りる。
(2)できるだけゆっくりと歩いて降りる。
(3)その場に座って手すりや柵をつかみ、揺れが収まってから降りる。
▽答え
(3)歩道橋や橋の上では、すぐにしゃがみ手すりなどにしがみつき、揺れが収まったら直ちにその場から離れ、広い場所に避難しましょう。
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