■がん検診
◆個別がん検診
がん検診(胃・肺・大腸・前立腺・子宮・乳がん)・肝炎ウイルス検診:申込期間中に、希望の医療機関で直接予約を取り、検診票を受け取って受診ください。
検診場所:海部医師会等指定医療機関および海南病院(子宮・乳がん)
検診期間:10月31日(木)まで
持ち物:がん検診等受診券、保険証、検診料
申込期限:10月24日(木)※海南病院は10月11日(金)まで
※胃がん検診の内視鏡検査は、2年に1度の隔年受診です。
今年度受けると、翌年度は胃がん検診(内視鏡検査、バリウム検査とも)を受けることはできません。
◆集団検診(バス検診)
保健センターおよび検診バスにて集団検診を実施します。一度に複数の検診を同時に受けることができます。
申し込み方法:
※お手元に「がん検診等受診券」をご用意の上、お申し込みください。
・ウェブ予約…9月20日(金)午後5時まで(パソコン・スマホより24時間受付)
・電話・窓口予約…平日午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)
申込期間:各検診日の10日前まで(土・日曜日、祝日を除く)
※ただし定員に達した場合は、申込期間内でも申し込みを締め切ります。
日程:料金や注意事項は、広報やとみ6月号や市ホームページなどでご確認ください。
◆総合がん検診(海南病院での健康診査)
定員に空きがありましたので、追加募集をする予定です。詳細は広報やとみ9月号をご覧ください。
申込み・問合せ:市役所健康推進課
【電話】内線314~316
■健康増進コラム~第196回~
◆熱中症を予防しよう!
◇暑さを避ける
▽室内では
・扇風機やエアコン温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
・WBGT値※も参考に
※気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数
運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)に、観測値と予想値が掲載されています。
▽外出時には
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・気温が上がる日は、外出の時間帯や経路を工夫する
▽体の蓄熱を避けるために
・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、体を冷やす
◇こまめに水分を補給する
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液(水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの)などを補給する
◇熱中症が疑われる人を見かけたら?
(1)涼しい場所へ
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
(2)体を冷やす
衣服をゆるめ、体を冷やす(特に、首の回り、脇の下、足の付け根など)
(3)水分補給
水分・塩分、経口補水液などを補給する
《自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!》
問合せ:市役所健康推進課(保健センター)
【電話】内線312~317
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