【トピックス4】水道菅の凍結にご注意ください

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寒い日が続くと、水道管や蛇口が凍結しやすくなります。特に気温がマイナス4度以下になると水が出なくなるだけでなく、凍結による破損事故が多くなります。

■凍結しやすい水道管
屋外にある水道管のほか、屋内でも室温が下がる場所は凍結します。
・風当たりの強い所や水路、川の近くにある場所
・常に日陰にある場所
・むき出しになっている場所

■水道管が破裂してしまったとき
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止水栓(メーターボックス内のバルブ)を閉め、お近くの水道業者(指定給水装置工事事業者)に修理を依頼してください。
宅内配管の破裂による漏水やそれに伴う修理費は自己負担です。日ごろから水道管やメーターを確認して、凍結による被害を防ぎましょう。

■水道管の凍結を防ぎましょう
凍結を防ぐには水道管や蛇口の部分を布や毛布などで濡れないように保温しましょう。万一の凍結に備え、トイレなどに使用できるよう、お風呂の残り湯を残すと良いです。

■水道管が凍って水が出ないとき
自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルなどを被せて、ゆっくりとぬるま湯をかけてください。

■次の2点はしないでください
(1)急に熱いお湯をかける
水道管が破裂したり、蛇口が破損したりすることがあります。
(2)蛇口が固く動かないとき、無理に開ける
蛇口を開けても水が出ないとき、蛇口を開けたまま忘れてしまうことがあります。水が出なくても必ず蛇口を閉めるようにしてください。

問合せ：整備課
【電話】23-7644