【トピックス7】能登半島地震から1年～あなたの「備え」できていますか?～

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令和6年1月1日に能登半島地震が起こりました。この地震では建物倒壊などによる直接死が227人、災害関連死が235人(令和6年11月13日認定数)で、多くの被害をもたらしました。また、令和6年8月には日本政府が初めて南海トラフ地震臨時情報を発表しました。
地震は、いつ起こるか分かりません。能登半島地震から1年が経つ今、皆さんの「備え」に抜かりはないか再確認しましょう。

■5つの確認
(1)自宅の周りにはどのような危険があるか確認をする
市ホームページからハザードマップなどをダウンロードして危険を確認しましょう。

(2)情報を得る手段を準備する
市ホームページから防災アプリをダウンロードすることで、自分のスマホで防災行政無線を聞くことができます。

(3)自宅の安全な場所を確認する
棚などが倒れそうな場合、壁に固定するなどしましょう。

(4)避難所以外に避難できる場所を想定する
友人や親戚の家などへ避難ができないか予め話し合いましょう。

(5)備蓄品の準備をする
能登半島地では、地域間を結ぶ主要道路が各地で寸断され、支援物資配布に時間を要した地域がありました。山間部が多い新城市も同じ状況になる可能性があります。備蓄品の準備をしましょう。

問合せ：防災対策課
【電話】23-7660
ID：390176486