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しんしろ学校給食通信 vol.21

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愛知県新城市

今月は11月号で紹介したスチームコンベクション(スチコン)を使った新メニュー「鶏肉の照り焼き」の調理工程を紹介します。
まず荷受室と呼ばれる部屋に朝8時頃、約3,500食分の調理に必要な鶏肉約200kgが納品されます。そして、納品された鶏肉の数量や品温、品質などを記録し、安全な食材であることを確認します。
次に調理前の下準備を肉下処理室と呼ばれる部屋で行います。鶏肉の照り焼きは、下味として塩こしょうを使用して下味を付けます。
そして、揚げ物・焼き物調理室に設置してあるスチコンを使い、調理を行います。鶏肉をスチコンで250度、18分加熱します。その後、中心温度計で肉の中心部が75度以上になっているか3箇所確認し、最後に1分以上加熱します。
その後、鶏肉にタレをかけて完成です。

問合せ:学校給食課
【電話】22–9906

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