暮らしの情報

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■屋外広告物について
屋外広告物法および愛知県屋外広告物条例では、良好な景観の形成、地域特有の風情の維持、周囲への危害の防止を目的として、はり紙、のぼり旗、広告看板などの屋外広告物の設置について規制を設けています。

▼設置の際は相談してください
設置の際は事前に役場に相談し、必要に応じて許可を受けてください。

▼点検をしましょう
一定の屋外広告物については、県条例により劣化、損傷状況の点検が義務付けられています。このうち高さ4メートルを超える広告板等については有資格者による安全点検が必要です。定期的に点検を実施し、屋外広告物の適正な管理をしましょう。

問合せ：建設課
【電話】76・1813

■10月は、「里親月間」です
〜家庭で生活できなくなった子どもたちのために、里親になりませんか?〜
里親とは、さまざまな事情によって自分の家庭で暮らせなくなった子どもたちを、自分の家庭に迎え入れて、温かい愛情と理解を持って養育してくださる方のことです。愛知県では、里親になってくださる方を募集しています。

問合せ：愛知県新城設楽児童・障害者相談センター
【電話】0536・23・7366

■秋の安全なまちづくり県民運動を実施します
県では、10月11日(水)から20日(金)までの10日間、秋の安全なまちづくり県民運動を実施します。
県民、事業者、防犯ボランティア団体、自治体等が一体となり、県民総ぐるみで運動を展開することにより、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指します。
期間中、「犯罪にあわない」、「犯罪を起こさせない」、「犯罪を見逃さない」の3N(ない)をスローガンに、「防犯意識の醸成と地域防犯力の向上」、「犯罪の起きにくい社会作り」、「県民の安全・安心を脅かす犯罪への対策の推進」に取り組みます。

▼運動の重点
・特殊詐欺の被害防止
・侵入盗の防止
・自動車盗の防止
・子供と女性の犯罪被害防止
・暴力追放運動の推進

問合せ：県防災安全局県民安全課
【電話】052・954・6176

■戦没者遺骨のDNA鑑定の実施について
厚生労働省は先の大戦によって海外や沖縄、硫黄島で亡くなられた戦没者のご遺骨の身元を特定して、ご遺族のもとへお返しするため、DNA鑑定を実施しています。
DNA鑑定を希望される場合は、厚生労働省ホームページで鑑定地域をご確認のうえ、申請書をダウンロード又は問合せ先に申請書をご請求ください。

問合せ：〒100-8916　東京都千代田区霞が関1-2-2　厚生労働省　社会・援護局事業課戦没者遺骨鑑定推進室
【電話】03・3595・2219

■愛知障害者職業能力開発学校(国立県営)障がい者職業訓練生を募集します
本校では、令和6年1月及び4月入校の訓練生を10月2日(月)から募集します。
所在地：愛知県豊川市一宮町上新切33-14
募集科目：
(1)ITスキル課
(2)OAビジネス課
(3)CAD設計課
(4)総合実務課(知的障がい者対象)
(5)就業支援課(精神障がい者・発達障がい者対象)
入校月・期間：
(1)〜(4)の科目　4月・1年
(5)の科目　1月・3ヵ月
募集期間：令和5年10月2日(月)から11月16日(木)まで
選考方法：筆記試験及び面接試験
選考日：
(1)、(2)、(3)、(5)の科目　令和5年12月8日(金)
(4)の科目　令和5年12月10日(日)
申込み：ハローワーク新城
【電話】0536・22・1160

■事業主の皆さまへ　人材開発支援助成金(人への投資促進コース)の周知・活用の勧奨について
事業主等が雇用する労働者に職務に関連した訓練計画に沿って訓練を実施した場合、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する人材開発支援助成金という助成制度があります。
「人への投資促進コース」では、IT分野未経験者の即戦力化のための訓練、デジタル分野など高度人材の育成のための訓練、定額制の研修サービスによる訓練など、企業のイノベーションの促進や事業運営に資する人材育成を行う事業主に対する助成メニューや、労働者が自発的に受講した訓練費用を負担する事業主、働きながら訓練を受講するための休暇制度や短時間勤務制度を導入する事業主など、労働者の自発的な職業能力開発を促進する事業主に対する助成メニューを用意しています。
具体的な助成内容が厚生労働省ホームページに掲載されていますので、ご参照ください。

問合せ：ハローワーク新城
【電話】0536・22・1160