■東栄町文化祭を開催しました
10月28日(土)から11月5日(日)までの9日間、東栄町文化祭を開催しました。
期間中に町民作品展示会、東栄中学校生徒による合唱発表、文化講演会、町民芸能まつり、子ども将棋大会、おひさまの会ワークショップを開催しました。
今年の文化講演会はシンガーの木山裕策さんをお招きしました。36歳の時にガンを経験し、自分に向き合い歌手になる夢を叶えた木山さん。ご自身の経験を通して、未来に希望を持ち、夢を描くことの大切さをお話しいただきました。
講演の最後では、代表曲「home」を含む5曲を披露していただき、「自分の力で未来を切り拓いてほしい」とエールを送ると会場は大きな拍手に包まれました。
■花祭シーズンの幕開け、「東栄フェスティバル」を開催しました
国指定重要無形民俗文化財「花祭」シーズンの幕開け、「東栄フェスティバル」を11月3日(金・祝)に東栄ドームを会場に開催しました。およそ2,000人の方に、中在家・中設楽花祭保存会による「花祭」ダイジェスト版の披露、和太鼓集団「志多ら」の演奏などのステージイベントと、町の名産品などを集めた「とうえい物産市」などのイベントを楽しんでいただきました。
「花祭」の披露では、実際にお湯を使った「ゆばやし」が中設楽花祭保存会により4年振りに行われ、本番さながらの舞に、大きな賑わいを見せていました。
また、野球場では、飼育したヘボ(クロスズメバチ)の巣の大きさを競う「東栄ヘボサミット」が同時開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で中止をしていましたが、4年振りに開催されるイベントに多くの愛好家で賑わっていました。
「とうえい物産市」では、ゆめ工房参加者の皆さんが手作りのハーバリウムを販売しました。
■第16回 愛知県市町村対抗駅伝競走大会
12月2日(土)、長久手市の愛・地球博記念公園で開催されます。代表選手は7月より練習を重ねてきました。大会当日は9区間30.2kmを襷を繋いで駆け抜けます。皆さんの盛大な応援をお願いします。
〔東栄町チーム編成表は本紙またはPDF版をご覧ください〕
■中設楽地区おいでん家
毎週月曜日に中設楽生活改善センターで開催しています。
7~8名の方が参加されています。月に2回は町内の色々なお店にご協力をいただき、美味しいお弁当をいただきます。ゆっくりおしゃべりしたり、トランプのばば抜きでは、トランプを見られたり、見せたりしながらのちょっと不思議な真剣勝負をしています。最近はマンカラカラハやマージャンにもチャレンジしています。
一緒に、楽しい時間を過ごしませんか?ご参加お待ちしています。
■「とうえい温泉入浴者数400万人記念イベント」が開催されました
とうえい温泉花まつりの湯では、9月23日(土)に入浴者数400万人を達成したことを記念して、10月27日(金)から29日(日)まで、「とうえい温泉入浴者数400万人記念イベント」を開催しました。
また、29日(日)には、イベント広場で「秋のとうえい温泉マルシェ」(主催:経済課)を開催し、町内7店舗による名産品などの販売が行われ、賑わいを見せていました。
■東海北陸社会教育委員協議会連合会表彰を受賞されました
清王一正さん(三輪)が第54回東海北陸社会教育研究大会福井大会において、東海北陸社会教育委員協議会連合会表彰を受賞されました。清王さんは、平成21年から12年間、社会教育委員として、生涯学習の推進や文化祭への提案、学校史整理への協力など社会教育の振興に貢献されました。
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