〔ほっとニュース〕地域活性化企業人が着任しました!

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■地域活性化企業人とは
三大都市圏に所在する企業等の社員が、そのノウハウや知見を活かし、6ケ月から3年までの一定期間、地方自治体において地域活性化に向けた様々な業務に従事する制度です。
企業にとっては社会貢献に加え、人材の育成、キャリアアップを実現するとともに、自治体にとっては民間のスペシャリスト人材を活用することで、地域の課題の解決が進むことを目指すほか、企業人のスキルを学ぶことができます。
この制度を利用し、今年度4月より渡津永子さんが東栄町に着任しました。福祉課に所属し、地域包括ケア推進計画策定を中心に、町の地域包括ケアシステムの体制整備に取り組みます。渡津さんには民間企業のノウハウや知見を活用して、町政の発展にご協力いただきます。各地域での活動の際には、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

こんにちは。地域活性化企業人として、この度、民間企業から出向して参りました。高校進学を機に町を離れましたが、毎年帰省するたびに、慣れ親しんだ町の様子が変わっていくことを実感しておりました。
私がお手伝いさせて頂く地域包括ケア推進計画は、“歳を重ねても自分らしく暮らし続ける”ための施策・事業を定めるものです。町内の皆様や、町外に暮らすご家族の皆様とともに、より良い計画を作り、実行に繋げたいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
渡津(わたつ)永子(えいこ)さん

■地域包括ケア推進協議会「専門部会員」を募集します!
町では、高齢者が住み慣れた地域で、歳を重ねても自分らしく暮らし続けることができるよう、地域包括ケア推進計画(高齢者福祉計画)を策定しています。
次期計画策定において、高齢者の生き生きとした暮らしを家族や地域で支え合う仕組みを検討するため、専門部会員を住民等から公募します。

応募資格：
・東栄町在住の20歳以上の方
・町外にお住いの方で、東栄町在住の65歳以上のご家族をお持ちの方
募集人員：6名
活動：地域包括ケア推進協議会専門部会「本人・家族・地域の心構え」部会の参加
・令和5年8月～10月の間に2回程度開催予定(1回2時間程度)
・WEBでの参加も可能
選考方法：所定の「応募申し込み書」に作文を添えて、直接持参・郵送・メールのいずれかにて提出してください。
作文…テーマ「5年後、自分が望む東栄町での暮らし」/800字程度・様式自由
※詳細につきましては、町ホームぺージにてご確認ください。

東栄町での暮らしを支える大切な計画づくりに参加しませんか?東栄町在住の方の参加はもちろん、GWに帰省されたご家族にもぜひお声をかけてください!

問合せ・応募先：〒449‒0214　北設楽郡東栄町大字本郷字大沼1‒1　東栄保健福祉センター　福祉課
【電話】76‒1815【メール】fukushi@town.toei.lg.jp