まちの話題

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■第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会
12月7日(土)、第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が長久手市の愛・地球博記念公園で開催されます。代表選手は7月より練習を重ねてきました。
大会当日は9区間30.2kmを襷を繋いで駆け抜けます。皆さんの盛大な応援をお願いします。

■御園おいでん家
昨年も行ったスマホ教室が今年の9月から始まりました。皆さん真剣に講師の方の話を聞いてスマホを操作しています。普段聞き馴染みがない言葉で基本的な操作やネット検索をしたので皆さん苦戦している様子でした。
少しでも覚えたいと、講師の方にわからないことを聞いたり、参加者の皆さんと話したりして進めています。自分でスマホを上手に使えるように頑張りましょう。

■花祭シーズンの幕開け東栄フェスティバルを開催しました
花祭シーズンの幕開けとなる「東栄フェスティバル」を11月3日(文化の日)に開催しました。
今年度は、古戸花祭保存会と東薗目花祭保存会の2団体に「花祭」ダイジェスト版を披露していただきました。古戸地区の「榊鬼」や東薗目地区の「湯ばやし」では、迫力のある舞に会場中が盛り上がりました。
また、今回は観光まちづくり交流の一環で、ベトナム・ナムザン郡のカトゥー族の皆さんが参加し、ステージでは伝統舞踊の披露もしていただきました。
とうえい物産展では、町内グルメや手芸品、体験など様々なブースが立ち並び、多くの来場者の方に楽しんでいただきました。

■「第23回全国障害者スポーツ大会SAGA2024」に県代表として出場
10月16日(水)、本郷地区出身の伊藤緋音さんが町長を表敬訪問しました。「練習の成果を発揮したい」と大会への意気込みを報告されました。
大会は佐賀県で開催され、10月26日(土)アキュラシー競技・10月27日(日)ディスタンス競技が行われました。「結果は残念ではありましたが、今の自分が持っている力を精一杯出しきれた大会になったと思います。」

■文化協会所属の団体を紹介
団体名：己書　おかえり道場
代表者：岡田　絵理
会員数：9名
おかえり道場では、月2回の幸座(こうざ)を開いています。
生徒さんが描いた作品を文化祭やファミリーマートフリースペースなどで展示しています。
10月27日(日)には、文化祭会場でワークショップを開催し、多くの方に来ていただきました。参加者は、楽しみながら和風ランプシェードづくりを体験しました。

■木製ベンチをリニューアルしました
イベント等で設置するベンチを木製で新調しました。各種木工製品を作ることが可能で、レーザー加工技術もある田口高等学校林業科に依頼し、25脚が納品されました。
このベンチは同校鴨山演習林(東栄町振草)で間伐されたスギ材で作られ、「町内産木材を用いて地域の高校で製品にする」という取り組みの一環で製作しました。
10月5日(土)に東栄ドームで開催された「あいち伐木競技会2024」でお披露目し、早速会場で使用されました。今後もイベント等で使用していきますので、ご覧いただき、実際に座ってみてください。団体への貸し出しも行っています。
※このベンチは森林環境税を活用し製作しています。