■令和6年東栄町二十歳を祝う会
1月7日(日)、東栄中学校体育館で東栄町二十歳を祝う会が行われ、14名が参加しました。二十歳を迎えられた方は、一人ひとり現在の様子と将来への抱負を述べて入場しました。
村上町長は、「若さを生かし、大胆な発想とエネルギーで、力を合わせて素晴らしい町をつくる人になってください」とエールを送りました。
続いて、二十歳を迎えられた方を代表して伊藤心さん、山本さやかさんが「20年間という歳月の中、私たちに限りない愛情を注ぎ続けてくださった皆様に感謝し、大人としての自覚を持ち、責任ある社会人として歩んでいきます」と誓いの言葉を述べ、将来への決意を新たにしました。
■命の授業
東栄中学校3年生を対象に、「命の授業」が行われました。
第1回は妊婦体験や赤ちゃんのお世話について学び、第2回はたんぽぽの会のお母さん方から子育てについてお話を聞き、赤ちゃんとたくさんふれあいました。第3回は助産師・保健師から、いのちの誕生やSOSの出し方についてお話を聞きました。「自分が家族や地域の人に大切に育てられてきたことを実感した」「妊婦さんや子どもに優しく声をかけたい」といった感想が聞かれました。
■中日ドラゴンズ野球教室
12月17日(日)、北設3町村主催の中日ドラゴンズ野球教室を東栄中学校グラウンドで開催しました。
中日ドラゴンズの福永裕基選手と森博人投手を特別講師に迎え、北設楽郡内の少年野球チームと東栄中学校、設楽中学校の野球部員80名が参加しました。
雪が舞う中、福永選手、森投手は小中学生にバッティングとピッチングのポイント、目標を持ち練習に励むことの大切さを、プロ野球での経験をもとに丁寧に教えてくれました。
シート打撃では、小中学生が福永選手、森投手に挑み、鋭いライナーが飛んだり、力強いストレートがミットに収まったりするたびに大きな歓声に包まれました。
■愛知県知事表彰を受賞されました
愛厚すぎのきの里所長の大谷喜久雄様が愛知県知事表彰を受賞されました。
社会福祉施設の経営に対し、豊富な経験と知識があり、職務を積極的に遂行している功績が認められ、受賞となりました。
■月おいでん家
12月7日(木)に五平餅のイベントを行いました。日頃は手遊びやトランプ、小物を手づくりするなどして過ごしていますが、12月は五平餅、〆縄作りなどを行いました。いつもと違う企画に、参加者も目を輝かせています。令和6年も新たな参加者を受け入れ、楽しいおいでん家にして進めていきたいと考えています。
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