〔その他〕東栄っこ通信

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■小学校
▼大豆教室
1月30日(火)に、3年生の総合の学習で「大豆教室」を行いました。今回は、学級通信から活動の様子を紹介します。
「3人の講師の方が来てくださって、作り方を教えてくれたり、作るのを手伝ったりしてくれました。6月に種まきをしてから約5か月間、みんなで育ててきた大豆。夏場の草とりは暑くて大変だったし、しゅうかくしてからを取る作業も11人ではなかなか終わらなくて時間がかかりました。でも、種まきのときからとうふ作りをするのをずっと楽しみにみんなでがんばってきました!そしていよいよ待ちに待ったとうふ作り。作っているときの楽しそうな顔や、完成したときのうれしそうな顔がとても印象的でした。とうふ作りが思っていたよりかんたん!という人もいれば、こんなに時間がかかるんだ、という人もいました。自分たちで一から育てた大豆で作ったとうふは、いつものとうふよりもあまくて、豆の味が強くてとてもおいしかったです!おうちの人にも食べさせてあげたい!と満足そうに持ち帰りました。」
大豆をテーマに、1学期から継続的に学習してきた成果としての豆腐作りでした。収穫の多い大豆教室になったと思います。

■中学校
▼悪天候にも負けず、楽しみました!〜1・2年スキー教室〜
1・2年生が、茶臼山高原スキー場でスキー教室を行いました。
前日までは雪不足を心配し、当日は雨の心配と、難しい判断を迫られたスキー教室になりましたが、どんな状況でも力を合わせて頑張り抜く東中生。
スキー教室でも、その力を発揮し、地域の講師の方にも教えていただきながら、スキーの技能を高め、存分に楽しむことができました。
「1年ぶりのスキーで、はじめは全然滑ることができなかったけれど、やっているうちに慣れてきて、新しい滑り方にも挑戦できてよかったです。」と厳しい状況でも前向きに、笑顔で取り組む姿が輝くスキー教室でした。

▼生徒会活動、活発です!
後期生徒会は、2年生が中心になって活動しています。企画から運営まで、3年生のサポートを受けつつ、最上級生としての役割を学んでいきます。
3学期になり、執行部の「季節レク」や、「能登半島地震の被災地支援募金」、図書委員会の「図書館祭り」、保健委員会の「生活改善週間」等、活発に活動を行っています。3年生に安心して卒業してもらえるように、そして、伝統をつなげるように、1・2年生が新年度に向かって頑張っています。