■薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
〜覚醒剤、大麻等の乱用をなくそう〜
▼薬物乱用の実態
日本は、覚醒剤、大麻等の大きな消費国となっています。
愛知県内で覚醒剤等の薬物事犯で検挙された人は、平成8年以降、ずっと1,000人を超える高水準が続いています。
薬物乱用の恐ろしさは、何度でも繰り返し使用したくなる性質、つまり、依存性を持っているということです。
繰り返し使用するうちに、薬物の中毒症状として、「殺される」「つけられている」「見張られている」などといった妄想や幻覚が現れます。
薬物の乱用は、無関係の人々を巻き込む殺人や放火などの二次犯罪を引き起こし、社会に悪影響を及ぼしたり、家庭の崩壊を招いたり、その悲劇は本人のみにはとどまりません。
▼覚醒剤等の薬物追放にご協力を
覚醒剤等の薬物を社会から追放するためには、あなた自身が甘い誘いにのらないことはもちろん、あなたの周りで覚醒剤等の薬物を扱っている人を見たり聞いたりしたときは、警察本部か最寄りの警察署、交番、駐在所までご連絡ください。
■運転免許更新のご案内
・運転免許更新予約制度が始まっています。
・運転免許証の更新をされる方は予約が必要です。
・対象者は、更新時の講習区分が優良、一般、違反者、初回の方です。
※高齢者の方は、高齢者講習が修了していれば、予約なしで更新できます。
○詳しくは愛知県警HPでご確認ください。(警察署では予約できません。)
※警察署での更新受付は、すべて平日の正午から午後4時までの間です。
問合せ:設楽警察署交通課
【電話】0536‒62‒0110
■令和6年4月犯罪事故発生件数
※警察本部が公表する4月中の犯罪発生件数に遅れが生じたため3月中の発生状況になっております。
※( )内は1月からの累積
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