まちの話題

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■八坂神社祭典
7月27日(土)、八坂神社の祭典が行われました。
八坂神社前から「ヤーレー、ヤーレー」の掛け声と子どもたちによるお囃子の音色が響き渡り、賑やかく山車が引かれました。
また、長養院前の広場や旧下川診療所の広場では、子どもたちの舞踊や餅投げが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
最後には、打ち上げ花火をはじめ、金魚花火や手筒花火と夏の夜空を飾りました。

■子育てセミナー
7月18日(木)、子育てセミナーが行われ、3組の親子が参加しました。
今回は親子で豆腐のナゲットやコンソメスープを作りました。お子さんが袋に包んだ豆腐を手でつぶすなど、親子で料理を楽しみました。最後は出来上がった料理をみんなでおいしくいただきました。

■東栄町を留学生の第2のふるさとに
8月2日(金)～4日(日)の3日間、名古屋の学生団体treffenの主催による「留学生ホームステイプロジェクト」が行われました。
このプロジェクトは、東栄町を訪れファンになった大学生が、留学生にも東栄町の魅力に触れ、第2のふるさとになってほしいと企画されたもので、2名の留学生が町内2家庭にホームステイし、東栄町の暮らしや文化を体験しました。
留学生とホストファミリーは、3日間のさまざまな活動を通して交流を深め、「お互いに成長できた。また会いたい。」との感想が聞かれました。

■三遠ネオフェニックスバスケットボール教室
7月14日(日)、東栄小学校体育館で三遠ネオフェニックスの太田敦也選手、湧川颯斗選手、鹿毛誠一郎アンバサダー、岡田慎吾アンバサダーを特別講師に迎えて「三遠ネオフェニックスバスケットボール教室」を開催しました。
東栄小学校の1年生から5年生までが参加し、体の動かし方やドリブルなどプレーが上達するヒントを選手に教えてもらい、選手と一緒にバスケットボールを楽しく体験しました。
教室の最後には選手とミニゲームを行いました。小学生チームはBリーグのトッププレーヤーを相手に果敢に挑戦しました。小学生チームが得点を決めると会場は大きな拍手に包まれました。

■百寿荘おいでん家
この日は参加者の2人のお誕生日!元気の秘訣を聞くと食べ物を好き嫌いなく食べること、地域の活動で声がかかればできるだけ参加し、楽しく笑う時間をつくる様に心掛けることだそうです。
午後は貸し切りで「蔵」で昼食、そこに1人の来客がきて歌を2、3曲熱唱して一期一会の楽しい時間を過ごしました。「昔は1軒に1台カラオケの機械があってよく歌ってたよ!」と懐かしい話をされ笑顔いっぱいの1日でした。

■東栄駅でオニスターがお出迎え
7月に東栄駅構内に移設したチェンソーアート作品(オニスター)の塗装が完了し、駅を訪れる人の目を楽しませています。
チェンソーアートクラブでは、昨今、テレビに東栄駅が映ることも多く、またアニメ「ゆるキャン△」の影響で訪れる人が多いことを受け、今年度の事業として東栄駅の活性化事業と地域資源の活用事業を行うこととし、駅の玄関口をチェンソーアートで飾ることとしました。オニスター以外の作品もありますので、ぜひご覧ください。