町内で役場職員や警察署員をかたった不審な電話が多発しています。不審な電話は一旦切り、役場や警察署に事実確認をしましょう。
●特殊詐欺の被害防止
・電話の相手が「キャッシュカード」「暗証番号」と話したら、すぐに電話を切り、警察署に相談しましょう。
・相手から何を言われてもキャッシュカードを渡したり、封筒に入れたりしないようにするとともに、暗証番号を他人に教えたり、紙に書いたりしないようにしましょう。
・言葉巧みな犯人と会話をしないですむように、在宅時でも常に留守番電話設定にしたり、被害防止機能付き電話機(※)などの被害防止機器を活用したりしましょう。
※被害防止機能付き電話機の特徴
(1)電話をかけてきた相手に通話を録音する旨のアナウンスが流れる
(2)着信の際に「迷惑電話に注意してください」などとアナウンスが流れる
(3)通話内容を自動で録音する
問合せ:住民自治課
【電話】内線295
<この記事についてアンケートにご協力ください。>