ごみの分け方・出し方ポスター配付します!
■変更点1 ミックスペーパーの回収を始めます!
▼ミックスペーパーとは?
新聞、雑誌・広告・ボール紙、段ボール、紙パック(中が銀色のものを除く)以外の紙類で、汚れていないもの、においの強くないものが回収の対象となります。
▽出せるもの(例)
圧着はがき、窓付封筒、カーボン紙(複写紙)、アルバム、写真、カレンダー(金属部分が付いていても可)、レシートなどの感熱紙、卵の紙パック、ノート、防水加工紙、ラミネートされた紙、和紙、中が銀色の紙パック、付箋紙、習字紙など※防水加工紙とは、紙皿、紙コップ、アイスクリームカップ、紙製カップ麺容器などを指します。防水加工紙の汚れは、洗って取り除いて出してください。
▼ミックスペーパーQandA
Q:どうやって出せばいいの?
A:透明または半透明の中が見える袋に入れて、しばって出してください(指定の袋はありません)。紙類の回収日の朝、午前8時までに資源ごみステーションに出してください。
Q:出せないものはどんなもの?
A:紙おむつ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、クッキングシート、紙テープ・ガムテープ、ウェットティッシュ、汚れているもの、においの強いものなどです。ミックスペーパーで出せない紙は、もえるごみで出してください。
Q:雨の日に出してもいいの?
A:濡れるとリサイクルができなくなるため、雨の日には出さないでください。
Q:個人情報が記載された紙はどうしたらいいの?
A:個人情報が記載された紙を出すことが心配な場合は、黒く塗りつぶす、切り取る、細かく切るなどをして、出してください。
Q:集めたミックスペーパーは何になるの?
A:リサイクルされ、トイレットペーパーや段ボールなどになります。
■変更点2 紙類の出し方を変更します!
▼出し方に変更があるものは?
▽雑誌・広告類とボール紙
今まで…雑誌・広告類とボール紙を分けて、ひもで結んで出す。
変更後…雑誌・広告・ボール紙でまとめて、ひもで結んで出すか、紙袋に入れて出す。
▽段ボール
今まで…段ボールはひもで結んで出す。
変更後…段ボールはひもで結んで出すか、段ボールに詰めて出す。
▼出し方に変更がないもの
・新聞…ひもで結んで出す。
・紙パック…水で洗って切り開き、ひもで結んで出す。
■変更点3 家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の処分方法が増えます!
▼新しい処分方法
従来の処分方法に加えて、町と協定を締結している事業者の「リネットジャパンリサイクル(株)」と「SG ムービング(株)」が連携して、家電4品目を家の中から搬出し、回収します。
▽申込み
2次元コードからまたは電話で申込み(2次元コードは本紙参照)
【電話】0570-056-006(受付時間:午前10時~午後5時)
▽その他の処分方法
(1)購入した販売店または買い替える販売店で処分を依頼する。
(2)郵便局窓口でリサイクル料金を振り込んだあと、振込用紙を持って(1)または(2)に依頼する。
(1)指定引取場所に持ち込む
・東浦町から近い指定引取場所
トーエイ株式会社 家電再商品化工場
(常滑市大曽町4丁目64番)
(2)町の許可業者に持ち込みを依頼する
※運搬料金が別途必要
▽注意
リサイクル料金は、家電4品目のメーカー、大きさにより異なります。
●ごみ出しのお願い
もえるごみの前日出しはしないでください。もえるごみを出したときは必ずネットをかけてください。ごみが動物に荒らされるのを防ぎます。
問い合わせ:環境課
【電話】内線284
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