ふだんのくらしのしあわせを守り支えるしくみ「あんき」に暮らせるまち東浦〔シリーズ第28回〕

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■在宅医療を支える専門職を紹介!
病気になっても、できる限り住み慣れた場所で、自分らしい生活を続けるために、在宅医療という選択肢があります。在宅医療では医師の指示のもと、それぞれの専門職が連携してサービス提供をしています。

◆看護師
療養を必要としている方の自宅に訪問し、医療的なサービスを行うことを訪問看護といいます。訪問看護では、病気や障がいに応じた医療的ケアを行い、その方らしい療養生活を送ることができるようサポートをしています。今回は、在宅看護で活躍する「看護師」を紹介します。

◇＼看護師に聞いてみた!/
在宅医療介護連携部会
訪問看護ステーショングラシア
看護師　楠元亜樹さん
訪問看護ステーションでは、看護師のほかに、保健師、理学療法士、言語聴覚士が所属しています。看護師や保健師は、医療処置の実施や栄養相談などを行い、理学療法士、言語聴覚士は、自宅での運動や言語のリハビリ、福祉用具の選定、嚥下(えんげ)訓練などを行っています。
利用者それぞれの生活環境、生活リズムに合わせたサービスが提供できるように、ゆっくり時間をかけて関わっています。訪問看護を希望する方は、主治医やケアマネジャーに相談してみてください!

問い合わせ：ふくし課
【電話】内線129