東浦町の広報紙が初めて発行された昭和27年8月1日号から、今月号でNo.1400号を迎えました。広報ひがしうらは知多半島の広報紙の中でも2番目に発行回数が多く、意外と歴史ある広報紙です。創刊当時は月刊号で、名前は「東浦広報」。また見た目は新聞紙のよう。一般的に自治体の広報紙は「広報誌」ではなく「広報紙」と表記することが多いのは、かつての広報紙が新聞紙型だったことによるなごりだそうです。現在は、年間12回の発行で、名前は「広報ひがしうら」。またA4の雑誌型に時代とともに変化しています。ふと、自分が携わった号数が気になって数えてみたら、なんと今号で80号目!今も出稿間際にこの編集後記を書いているので相変わらず締め切りに追われていますが、もう80回も出稿して校了を迎えたことを考えるとなんだかジーンとしちゃいます。これからも、取材でお会いした際には温かく迎え入れていただけると嬉しいです!(H)
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